Vol.628-1/5 冷汗三斗。<郵便局のある町を訪ね歩く-32:坂出瀬居郵便局> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は今

同日同時刻に宮池が見せた二面性。

<南東方向の顔>

<西北方向の顔>

 

 

高く広がる空間

辻堂池(高松市一宮町)の堤防から見る屋島の上空。

我家(高松市国分寺町)の西奥の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

今報は<かがわ遊歩くらぶシリーズ:中蓮寺峰野鳥のみち>です。当Blog-2013/12/15- Vol.228

基本の踏破ルート<逆瀬池~国道32号猪ノ鼻峠

・歩行距離と時間<13.3km--5.0h

逆瀬池←4.3km→中蓮寺峰登山口←2.7km→中蓮寺峰休憩所←6.3km→国道32号猪ノ鼻峠

急な山道がところどころにあり、どちらかと言えば健脚向けのコースである。

・コース番号<03>・コースポイント<「もみじ橋」名前を入れる   (Youtube所要時間19:02)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

冷汗三斗(れいかんさんと)

冷や汗が三斗出るということから、きわめて恐ろしい思いをすることや恥ずかしい思いをすること。

「斗」は体積の単位。

 

<類義語>冷水三斗(れいすいさんと)

恥ずかしさ恐怖などから大量の汗をかくこと。

 

<用例・例文>

知ったかぶりをしたら、その場に専門家がいて、冷汗三斗でした。

その時期のなつかしい思い出の中にも、たった一つ、冷汗三斗の、生涯わすれられぬ悲惨なしくじりがあったのです。<太宰治:人間失格>

 

 

Flower arrangement

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコ山間ススキ

夏から秋にかけて茎の先端に長さ2030cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。花穂は赤っぽい色をしているが、種子には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。種子は風によって飛ぶことができる。日本には全国に分布し、日当たりの良い山野に生息している。

 

 

ウォキングコスのアスタ(エゾギク)

中国北部の冷涼な乾燥地帯を故郷とするキク科の草花で、春にタネをまいて夏から秋に花を咲かせてその後枯れる「春まき一年草」として扱うのが一般的である。

 

開花期がちょうどお盆の頃に当たり、切り花として持ちも良いので日本では夏の供花としてよく利用される。

 

町並巡りで出会ったソラナムラントネッティ

南米のパラグアイからブラジルに分布していて、成長が早く、高さは1.82.4mほどになる。

 

葉は楕円形から卵形で互生し、表面はやや粗い感じで、花は暗青色から紫色で中心部が黄色で、花期は59月である。

 

ウォキングコスにルリマツリ

ルリマツリの仲間(プルンバコ)は熱帯を中心に約20種類の仲間が知られている。その中でも南アフリカに分布する、プルンバコ・アウリクラータのことを和名でルリマツリと呼ぶ。半つる性の低木で本来は常緑性だが、日本では冬の寒さでばっさり葉が枯れることも多い。花期は610月である。

 

ルリマツリの「ルリ」は花色から、「マツリ」は花姿がマツリカ(ジャスミン)に似ているところに由来する。

 

 

akijakijii-(186)

今報しい「くじらとです。

 

引き続き、Vol.628-2/5をご覧ください。