Vol.622-1/4に続けてご覧ください。
郵便局のある町を訪ね歩くシリーズ:26<荻原・和田・豊浜郵便局>
今回訪れる観音寺市大野原町萩原の郵便番号は〒769-1614、豊浜町和田は〒769-1603、豊浜町姫浜は〒769-1601である。
<訪ね歩く町>
観音寺市大野原町萩原・豊浜町和田・豊浜町姫浜
<歩行ルートと郵便局>ルート総歩数 15,950
▼歩行ルート図、萩の丘公園
▼大谷池、井上宗像(うえむなかた)神社
▼萩原郵便局、溜池の東奥は雲辺寺山
▼燧灘に浮かぶ伊吹島、和田郵便局
▼四国レインボータワーマンション、豊浜郵便局
<歩行メモ>
▼JR端岡駅を出発、JR観音寺駅で下車
▼観音寺市乗り合いバス停で待つ、外循環線に乗車
▼乗り合いバスの車中、県営水道大野原ポンプ場前で降車
▼萩の丘公園へ向かう-1
公園内には、テニスコートやゲートボールコート、野球やソフトボール、サッカーに使用できる多目的広場があり、いろいろなスポーツを楽しむことができます。また、人工芝の斜面を滑るソリゲレンデや高さ11メートルのザイル・クライミングや幼児プールなど親子で楽しめる施設がいっぱいです。このほか、ロッジを備えたキャンプ場や隣接する大谷池の遊歩道を散策するなどスポーツやレジャーにと楽しめる公園です。
また、大野原福祉会館(老人福祉センター・コミュニティセンター)には、研修などに使用できる会議室などもあります。(観音寺市HP)
▼竣工記念碑と句碑、南浩二の句碑
▼萩の丘公園へ向かう-2
▼萩の丘公園へ向かう-3、萩の丘公園事務所と大野原コミュニティセンターに着いた
▼大谷池へ進む、右側に建つ「平和」の像
▼左下に萩インドアテニススクール、正面に大谷池
▼大谷池-1
大谷池は灌漑用アースダムで、起源は足利中期の1470年(文明2年)まで遡る。その後、度重なる改修を経て戦後を迎えるが、1946年(昭和21年)に副堤が決壊し6人の死亡者と800人を超える被災者を出す大惨事となったが、地域住民と受益者の熱意と労力により1949年(昭和24年)に復旧され、更に1971年(昭和46年)と1990年(平成2年)の2度の県営事業による改修で現在の姿となった。池の周辺は萩の丘公園の一部として環境整備がされると共に市の総合福祉会館が設置され市民の憩いの場となっている。
▼大谷池-2
▼井上宗像神社へ寄る
▼井上宗像神社-1
井上宗像神社は、萩原寺より北へ歩いて10分弱、萩の丘公園の西側、柞田川沿いに鎮座する神社で、社殿は明治三十五年に再建された。
▼井上宗像神社-2
▼井上宗像神社-3
▼井上宗像神社から降りて萩原郵便局へ向かう(約1.6km)、鳥居(神社入口)側に降りる
▼井上宗像神社の鳥居が見えてきた、井上宗像神社の鳥居
▼井上宗像神社の社号標、井上宗像神社の鳥居と社号標
▼萩原郵便局へ進む、柞田川沿いに北上
▼県道241号線三叉路を左折、柞田川を渡る
▼県道241線を西南に進む-1
▼右(北西)方向は七宝山、左(南東)方向は雲辺寺山
引き続き、Vol.622-3/4をご覧ください。