Vol.606-1/5 忍之一字。<郵便局のある町を訪ね歩く-10:美合・琴南郵便局> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

鏡面の宮池の水面。

 

 

 

頭上に広がる空間

国分寺町の山々の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

かがわ海岸道路を往く-07:ルート04 <県道21号角ローソン~宇多津ビブレ交差点>-1/2

このルートは、JR詫間駅から海岸寺駅までJR予讃線と併走し、そのご宇多津町まで「さぬき浜街道」を北東に進み、津島神社や屏風浦海岸寺、辺を走る鉄道の姿が楽しめるビューポイント、中津万象園などがあり、商港として多度津港や丸亀港などがある。(Youtube所要時間6:29)

(取材ルートと距離) (22.5km+0.6km) [JR詫間駅-JR宇多津駅]

JR詫間駅—-(0.2)-◎県道21号角<ローソン>—-(6.0)-①弘田川<海岸寺橋>—-(7.7)---②金倉川<中津大橋>—-(8.8)--③宇多津町<ビブレ交差点>--(0.4)--JR宇多津駅

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

忍之一字(にんのいちじ)

何かをやり遂げるために、最も大切なことは耐え忍ぶことであるということ。

 

<類義語>隠忍自重(いんにんじちょう)

我慢して軽々しい行動をしないこと。良く言えば慎重、悪く言えば引っ込み思案。

 

<用例・例文>

毎日の練習はきつくて辛いが、県大会までは忍之一字でひたすら頑張るしかない。

入社以来、辛いことも少なくなかったが、忍の一字で耐えてきたからこそ、今の私があるといえる。いつも順風満帆とはいかぬもの、人生には忍の一字で耐えねばならぬ時もある。

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

小生フリジア

園芸植物として人気あり、春に鮮やかな黄色の花が咲く。他に赤・白・紫などがある。

 

オランダのバールマンさんが南アフリカで発見した。とっても甘くいい香りがする。

別名は「浅黄水仙(あさぎずいせん)」で、花言葉は「期待、感受性、純潔、あこがれ」である。

 

小生パンジ

パンジーは、スミレ科・スミレ属に分類される一年草、または二年草で、花びらにブロッチとよばれる濃い紫色の模様があるのが特徴である。日本には江戸時代末期にオランダから渡来し、花形が人の顔に似ていることから人面草(じんめんそう)、蝶が舞う姿にも似ていることから遊蝶花(ゆうちょうか)呼ばれていた。

 

パンジーという名前は、人の顔のような花が考えごとをしているように前に傾く様子をあらわすフランス語、パンセ(思い・考え)にちなんで名付けられたと言われている。

 

町並巡りで出会ったブロッコリ

原産地はイタリア、ブロッコリー(Broccoli)はイタリア語で茎や芽を意味する。収穫をしないでおくと、油菜(アブラナ)に似た黄色やクリーム色の花を咲かせる。キャベツ(Cabbage)の変種で、カリフラワー(Cauliflower)の原種といわれる。和名は芽花野菜(メハナヤサイ)で、緑花野菜(ミドリハナヤサイ)の別名もある。食用とするのは蕾の状態の花序と茎である。

 

 

宮池遊歩道本霧島ツツジ

ホンキリシマは真紅な赤花品種、直径約4cm位の濃紅花で、赤のツツジの代表品種である。小さな花を枝先に多く付け一斉に咲くので、花の時期は全体が花色に染まる。和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良い、また日本の気候によく合い、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様である。別名はキリシマツツジ、クルメツツジである。

 

 

 

akijakijii-(164)

今報しい菊一輪・椿一輪です。

 

引き続き、Vol.606-2/5をご覧ください。