Vol.594-1/6 行雲流水。<国道377号線を歩く-10:多和兼割~五名> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

穏やかな青色の水面の宮池。

 

夕陽を浴びる宮池のバーゴラ。

 

 

頭上に広がる空間

新池の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

美合郵便局、南町立東小跡地(まんのう町川東)

 

中通神社、琴南ふるさと資料館(まんのう町中通)

 

妙覚寺(まんのう町川東)、西宮のツブラジイ(まんのう町中通)

 

木戸の馬蹄石(まんのう町中通)、天川神社の三本杉(まんのう町造田)

 

天川神社、梶州神社(まんのう町造田)

 

琴南郵便局(琴南支所内)、琴南支所の香川県保存木エノキ(まんのう町造田)

 

長光寺、ことなみひろば(まんのう町造田)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

行雲流水(こううんりゅうすい)

物事に執着せずに、事の成り行きに任せて行動すること。

「行雲」は空を移動する雲、「流水」は川を流れる水のこと。

 

<類義語>雲遊萍寄(うんゆうへいき)

物事に執着せずに、自然にまかせて行動すること。または、修行しながら様々な国を巡る僧侶のこと。

「萍」は浮き草のこと。雲のように留まることなく、浮き草のように水の流れに身を任せるという意味から。

 

<用例・例文>

・・・もう一口説明しますと、西洋の開化は行雲流水のごとく自然に働いているが、御維新後外国と交渉をつけた以後の日本の開化は大分勝手が違います。もちろんどこの国だって隣づき合がある以上はその影響を受けるのがもちろんの事だから吾日本といえども昔からそう・・・ <夏目漱石:現代日本の開化>

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスの道端

開花時期は2月上旬~5月末頃で、半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを蓮華座(れんげざ)に見立てた。

 

別名は、葉が段々になることから「三界草」(さんがいぐさ)である。

 

ウォキングコスのおのプランタえられたサクラソウ

高原や山地のやや湿った草原や開けた森林、河川敷の草原に見られる多年草で、春に芽を出し、浅く切れ込みの入った長楕円形の葉を根元から数枚広げる。

 

4月から5月に、中央から1本の花茎を出して、花径25cmの数輪の花を咲かせます。6月ごろには葉が黄ばんで枯れ、夏から秋は休眠している。

 

 

akijakijii-(152)

今報彫紙トはのぼりです。

 

引き続き、Vol.594-2/6をご覧ください。