Vol.589-1/5 温故知新。<国道377号線を歩く-05:綾歌町栗熊東~綾川町山田上> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

日没間際の穏やかな表情の宮池。

夕陽を受けた建物の反射光が宮池の水面に映す。

 

 

頭上に広がる空間

香川県弁護士会館と西日本放送本社の上空。

ウォーキングコースから見る高松クレーター五座の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

池の宮神社、法然寺跡(綾川町萱原)

 

北條池と十瓶山(綾川町萱原)、藤尾神社(綾川町滝宮)

 

香川坂出丸亀自転車道の梅橋、新滝宮橋(綾川)(綾川町滝宮)

 

滝宮赤橋(綾川)、道の駅滝宮(綾川町滝宮)

 

滝宮郵便局、綾川町役場(綾川町滝宮)

 

滝宮総合病院(綾川町滝宮)、ことでん綾川駅前(綾川町萱原)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

温故知新(おんこちしん)

以前に学習したことや昔の事柄を今一度よく考察して、そこから新たな道理や知識を得ること。

「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」とも読む。

 

<類義語>覧古考新(らんここうしん)

古いものを参考にして新しいものを考察すること。

 

<用例・例文>

・温故知新の精神で、この土地の郷土を学ぶ。

温故知新という事は科学上にも意義ある言葉である。また現代世界の科学界に対する一服の緩和剤としてこれを薦めるのもあながち無用の業ではないのである。 <寺田寅彦:科学上の骨董趣味と温故知新>

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

ォーキングコースのたち

梅は中国原産で、奈良時代に中国から持ち帰ったらしい。「万葉集」の頃は白梅が、平安時代になると紅梅がもてはやされた。万葉集では梅について百首以上が詠まれており、植物の中では「萩」に次いで多い。

満開白梅

 

 

めた紅梅

 

ここでもめた蠟梅

 

 

 

akijakijii-(147)

今報彫紙トはのカです。

 

引き続き、Vol.589-2/5をご覧ください。