Vol.586-1/5 唯々諾諾。<国道377号線を歩く-02:山本町辻~山本町神田> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

新居宮池は語る

袋山と宮尾城跡を映す宮池の水面。

 

 

頭上に広がる空間

ウォーキングコースから見る袋山の上空。

 

 

Walking & Potteringの風景

室塚交差点、綾歌町岡田下。

 

(東南)方向に大高見峰・猫山・城山、椎尾神社。

 

綾歌市民センター前の交点、綾歌町栗熊東。

 

栗熊駅前の陸橋、ことでん琴平線の電車と堤山。

 

東馬指南の交差点と堤山、住吉神社。

 

新羽床口交差点(国道377号線方向)、堤山とことでん電車(羽床駅)

 

 

 

この熟語をどう捉え… 

唯々諾諾(いいだくだく)

「唯」と「諾」はどちらも「はい」という意味の返事のこと。

物事の善し悪しに拘わらず、何にでも人の言いなりになること。

 

<類義語>百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)

人に言われるがまま従うこと。

 

<用例・例文>

自分が、心をかけるとどの女も、唯々諾々として自分の心のままに従った。 <今東光:竹の子抄>

遊学から失望して帰ってくると、片野は養父母が選んでくれた美しくもない女と結婚して、やかましかった養父の命に唯々諾々としながら小まめに働いた。 <中山義秀:厚物咲>

 

 

Flower arrangement

 

 

 

A seasonal flower 

ウォキングコスのいていた水仙

スイセンはイベリア半島を中心に、イギリス、ヨーロッパ中部、北アフリカを含む地中海沿岸地域に2530種が自生している。

 

房咲きスイセンをはじめとした一部の品種はギリシャから中国にまで分布し、日本にも野生状態で生育している。系統によって開花時期が異なり、早いものでは11月中旬から、ラッパズイセンなどは34月に開花する。

 

ウォキングコスのおいているアロエ

開花時期は11月中旬~2月上旬頃(夏咲きの品種もある)で、アフリカが原産地である。 

 

花が咲くものと咲かないものがあるが、日本で栽培されるのは、ほとんどが「木立(きだち)アロエ」という種類である。

 

 

akijakijii-(144)

今報から彫紙アートです。

紙を重ねて彫る彫紙アートは、離れてみるとシルク版画のようだが、近づいてみると奥行きのある立体的なアート作品となる世界でも例のない技法である。絵を描くことが苦手な人でも、下絵を使うことで本格的なアート作品を作ることができる。

また、1つの下絵から配色次第で全く違う印象の作品ができる。使用する紙の枚数に上限はなく、数枚の作品から100枚以上の大作まで作ることができる。

 

手軽に楽しむことができる5枚の紙を使用した作品に挑戦してみました。

今報「コスモス」です。

 

 

引き続き、Vol.586-2/5をご覧ください。