Vol.570-2/4 身勝手な心を絶って。<史跡探訪-県都高松市編01:高松市屋島中町> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.570-1/4に続けてご覧ください。

 

<史跡探訪シリーズ-県都高松市:01く高松市屋島中町>

 

高松市屋島中町の史跡探訪の主たる目的は、四国民家博物館(通称:四国村)と屋島神社を訪れることである。

 

探訪ルートと探訪史跡ルート総歩数 8,140

▼四国村パンフ、探訪ルート図

 

▼四国村

 

▼屋島神社

 

 

<歩きメモ>

▼琴電屋島駅で下車、屋島駅を出発

 

▼四国村へ向かう-次を左折、北上

 

▼四国村へ向かう-屋島神社の社号標とドライブウェイの案内板、登り傾斜10%の表示板

▼四国村への進入路、駐車場に到着

 

 

<探訪史跡-1:四国民家博物館(四国村)

四国民家博物館は源平の古戦場として知られる屋島山麓の地に、四国各地から古い民家を移築復原した野外博物館で、昭和51年に開設して以来、社会教育の場また観光スポットとして、「四国村」の愛称で多くの方々に親しまれてきた。自然あふれる約50,000m2の敷地には、江戸~大正期にかけての地方色豊かな建物が配置されており、当時の生活の様子が伺えるように、たくさんの民具も展示されている。  (四国村HP引用)
 

▼四国村へ入る、チケット売り場(浜田の泊屋)

 

▼流れ坂

彫刻家・流政之(ながれまさゆき)の創作による231mの石畳の坂道(小豆島産の巨石-メインストリート)である。

 

▼祖谷のかずら橋

▼小豆島農村歌舞伎舞台へ、小豆島農村歌舞伎舞台-1

江戸時代、村人が仕事の合間に歌舞伎を演じた。

今はコンサートを楽しむ野外劇場で、すり鉢状の観客席は音響効果がバツグンだ。

 

▼小豆島農村歌舞伎舞台-2、山下家住宅へ

 

▼小豆島の猪垣(シシガキ) 山下家住宅<県指定>-1

 

▼山下家住宅-2

 

▼山下家住宅-3

 

▼山下家住宅-4

▼河野家住宅へ、大坂城残石

 

▼河野家住宅《国指定》-1

 

▼河野家住宅-2

▼砂糖しめ小屋《国指定》、砂糖しめ小屋-円形1-1

和三盆のために牛が石臼を挽いた。

丸い形の小屋は日本でも珍しく、モダンな印象の佇まいが美しい。

 

▼砂糖しめ小屋-円形1-2

▼砂糖しめ小屋-方形

 

▼釜屋へ、釜屋-1

 

▼釜屋-2

 

▼砂糖しめ小屋-円形2-1

 

▼砂糖しめ小屋-円形2-2

 

▼四国村ギャラリーへ、左甚五郎の墓碑

 

▼四国村ギャラリー-1

安藤忠雄氏の設計で、ピカソ・漱石の絵手紙、民俗資料など幅広いコレクションと定期的に企画展も開催している。水景庭園では美しい花々が楽しめる。

 

▼四国村ギャラリー-2

 

▼四国村ギャラリー-3

 

▼四国村ギャラリーからの眺望-新田町・高松町方面、高松自動車道・元山町・木太町方面

 

▼南予の茶堂「游庵」へ、南予の茶堂-1

街道を行くお遍路さんたちの休憩所でこの茶堂は土佐藩の脱藩ルートにあった。

 

▼南予の茶堂-2、カンカン石

 

▼燈台退息所へ-1

 

 

引き続き、Vol.570-3/4をご覧ください。