Vol.542-2/5に続けてご覧ください。
▼昼寝城址(大多和橋の袂の交点)へ向かう、太郎兵衛川を渡る-1
▼太郎兵衛川を渡る-2
▼太郎兵衛川を渡る-3
▼前方奥に昼寝山、太郎兵衛川を渡る-4
▼太郎兵衛川を渡る-5(左折)
▼大多和橋が見えた、大多和橋(太郎兵衛川)を渡る
▼昼寝城址への案内板(標高234m地点) 、昼寝山登山口へ向かう-1(距離は1km、標高差は85m)
▼昼寝山登山口へ向かう-2 、マイチャリの手押しでヘトヘト
▼昼寝山登山口へ向かう-3、分岐点-右側は行止り左側を通る
▼昼寝山登山口へ向かう-4
▼昼寝山登山口へ向かう-5
▼昼寝山登山口へ向かう-6
▼昼寝山登山口へ向かう- 7、登山口に到着(右のガードレールの影にマイチャリを駐輪)
＜探訪史跡-2:昼寝城址＞
昼寝城は矢筈山、女体山から派生した尾根の頂部、通称昼寝山に築かれていて、主郭は山頂東側の曲輪と思われ、南東側に土塁が残る。主郭から西へ伸びた尾根の先端が少し高くなって西の曲輪があり、そこに祠が祀られている。主郭から東へ伸びた尾根を下ると堀切が残る。
築城年代は定かではないが嘉吉年間(1441年～1444年)頃に寒川氏(さんがわ)によって築かれたと云われる。寒川氏は代々寒川郡の郡司で、室町時代には長尾荘の地頭となり、その後細川氏の被官となって大内郡・寒川郡・小豆島を領し、虎丸城・引田城・昼寝城を築いて東讃に勢力を張った。
▼登山口の案内板(標高313m地点) 、説明版
▼登りのスタート(標高差140m、距離430m)、登る-1
▼登る-2
▼登る-3
▼登る-4
▼登る-5
▼登る-6
▼登る-7
▼登る-8
▼登る- 9
▼登る-10
▼登る- 11
▼頂部へ着いた、西の曲輪
▼西の曲輪の祠
▼東へ延びる尾根-左は登山道
▼主郭跡
▼寅(東北)の方向、ズーム
引き続き、Vol.542-4/5をご覧ください。