Vol.529-1/4に続けてご覧ください。
讃岐三十三観音霊場 & 讃岐国延喜式内二十四社を探ねるシリーズ
讃岐三十三観音霊場は、今報が最終報となります。
＜探ね歩き№30-観音霊場第19番:覚城院＞
◆覚城院---三豊市仁尾町 ◇本尊千手観世音。仁尾城跡に建立された。
《往路交通機関》JR端岡駅→詫間駅/三豊市コミバス「詫間駅」→「新開橋」
《復路交通機関》三豊市コミバス「仁尾町総合文化会館」→「詫間駅」/JR詫間駅→端岡駅
《探ね歩き距離と歩数》4.0km、7,800歩
▼南草木遺跡、履脱八幡神社
▼覚城院、辻の札場
▼覚城院の位置図、歩行ルート図
＜JR・バス移動＞
▼JR端岡駅を出発、JR詫間駅で下車
▼JR詫間駅前から三豊市コミバスに乗車、三豊市コミバス「新開橋」停で降車
＜歩きメモ＞
▼南草木遺跡へ向かう、新開橋を渡たり直進南下
▼新開地区を南下-1
▼新開地区を南下-2、天王川を越え左折
▼天王川沿いに東へ進む
▼進男(のぶお)神社に寄る、進男神社-1
由緒(香川県神社誌) 仁尾町郷社賀茂神社境外摂社。當所柴坂一族の者が瀧宮の牛頭天王の御分霊を奉齋せるものにして、寛永三年柴坂伊左衛門尉清常始めて拝殿を建立せし記録あり。
其の後寛政元年の御屋根葺替、文政九年の改築ありて、大正十三年社殿炎上、同十五年再建す。
古くより牛馬の神として近郷の崇敬厚し。(西讃府誌。古今名勝図繪) 明治四十五年荒魂神社、地鎮社、荒魂神社を合祀す。
▼進男神社-2
▼進男神社-3
▼進男神社-4
▼進男神社-5
▼進男神社-6
▼南草木遺跡へ、地元の方(遺跡の地主)が案内してくれた
＜南草木遺跡＞
仁尾町南草木地区にある「南草木遺跡」は、弥生時代の竪穴式住居や縄文時代の貝塚が発見されている。遺跡の所在地探していた時、偶然に地主の方に出会って道先案内と発掘した当時の状況を説明して頂いた。
▼左側の丘陵が南草木遺跡、南草木遺跡-1
▼南草木遺跡-2、南草木遺跡の上部へ-1
▼南草木遺跡の上部へ-2 、南草木遺跡-3
▼南草木遺跡-4
▼南草木遺跡の石標と説明板、南草木遺跡の説明板
＜歩きメモ＞
▼履脱八幡神社へ向かう、新開地区を北に進み交点を左折
▼新開地区を西に進む-1
▼新開地区を西に進む-2、新開地区を西に進み次の交点を右折
▼右折して江尻川沿いに北上、江尻川沿いに北上-1
▼江尻川沿いに北上-2
▼江尻川沿いに北上-3
▼県道220号線が見えた、県道220号線を右折
▼県道220号線を東へ進む
引き続き、Vol.529-3/4をご覧ください。