Vol.505-3/5に続けてご覧ください。
▼池内城跡-1
築城年代は定かではないが、築城者は寒川常隣もしくは、細川繁氏が築き、後に寒川常隣が城主となったともいわれ、諸説ある。池内城は昼寝城を詰城とした里城ともいわれる。
現在城山は名(みょう)地区の豪族小西氏の墓所となっており、広く削平されている。
▼池内城跡-2
▼池内城跡-3
▼池内城跡-4
▼城跡から和爾賀波神社へ向かう、県道279号線へ下りる-1
▼県道279号線へ下りる-2、県道279号線に下り西進
▼県道3号線の交点を直進(西へ渡る) 、県道279号線を西進-1
▼鴨部川・新塚原橋を渡る、塚原交差点を直進
▼県道279号線を西進-2、県道279号線から右の小道へ入る
▼小道を鴨部川鴨部川沿いに北北西に進む-1
▼小道を鴨部川鴨部川沿いに北北西に進む-2
▼小道を鴨部川鴨部川沿いに北北西に進む-3、左折して和爾賀波神社へ向かう
▼和爾賀波神社へ向かう-1
▼和爾賀波神社へ向かう-2、嶽山をバックに反射鏡へマーキング
<和爾賀波神社>
鴨部川(鰐川)の西側に南北に長い境内があり、境内入口から馬場であったと思わせる長い参道を歩くと、神門がある。創祀年代は不詳。参道には古武神社。
境内に、若宮神社・春日神社・天神社・八坂神社があり、綺麗に飾りつけされている。
各祠の幕を見ると、神紋は、巴と菊の2種類。本殿の屋根にも2種類。
神社の東方を流れる和邇川の川上、塞川郡長尾郷名村に、石神と云う地があり、大石があり、石神権現と云う社もある。風土記の古伝を考えると、上古肥前国佐嘉川のように、川を海神が逆登ってこの石神の所へ往來したという故縁があって、この井戸郷にその神霊を齋祀したと思える。
▼参道入口に着いた、参道入口
▼一の鳥居、参道-1(右に境内社)
▼参道-2
▼二の鳥居、参道-3
▼古武神社、随神門-1
▼社号標と社日、随神門-2
▼随神
▼境内
▼拝殿-1
▼拝殿-2
▼拝殿-3、本殿
▼境内社-天神社、春日神社
▼境内社-若宮神社、八坂神社
▼香川県保存木-モミ、拝殿手前の鳥居と手水舎
引き続き、Vol.505-5/5をご覧ください。