Vol.505-4/5 周囲の協力が…<観音霊場・式内社-06:⑧宝蔵院<8>和爾賀波神社> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.505-3/5に続けてご覧ください。

 

▼池内城跡-1

築城年代は定かではないが、築城者は寒川常隣もしくは、細川繁氏が築き、後に寒川常隣が城主となったともいわれ、諸説ある。池内城は昼寝城を詰城とした里城ともいわれる。

現在城山は名(みょう)地区の豪族小西氏の墓所となっており、広く削平されている。

▼池内城跡-2

 

▼池内城跡-3

 

▼池内城跡-4

 

▼城跡から和爾賀波神社へ向かう、県道279号線へ下りる-1

 

▼県道279号線へ下りる-2、県道279号線に下り西進

 

▼県道3号線の交点を直進(西へ渡る) 県道279号線を西進-1

 

▼鴨部川・新塚原橋を渡る、塚原交差点を直進

 

▼県道279号線を西進-2、県道279号線から右の小道へ入る

 

▼小道を鴨部川鴨部川沿いに北北西に進む-1

▼小道を鴨部川鴨部川沿いに北北西に進む-2

 

▼小道を鴨部川鴨部川沿いに北北西に進む-3、左折して和爾賀波神社へ向かう

 

▼和爾賀波神社へ向かう-1

 

▼和爾賀波神社へ向かう-2、嶽山をバックに反射鏡へマーキング

 

 

和爾賀波神社

鴨部川(鰐川)の西側に南北に長い境内があり、境内入口から馬場であったと思わせる長い参道を歩くと、神門がある。創祀年代は不詳。参道には古武神社。

境内に、若宮神社・春日神社・天神社・八坂神社があり、綺麗に飾りつけされている。

各祠の幕を見ると、神紋は、巴と菊の2種類。本殿の屋根にも2種類。

神社の東方を流れる和邇川の川上、塞川郡長尾郷名村に、石神と云う地があり、大石があり、石神権現と云う社もある。風土記の古伝を考えると、上古肥前国佐嘉川のように、川を海神が逆登ってこの石神の所へ往來したという故縁があって、この井戸郷にその神霊を齋祀したと思える。

 

▼参道入口に着いた、参道入口

 

▼一の鳥居、参道-1(右に境内社)

 

▼参道-2

 

▼二の鳥居、参道-3

▼古武神社、随神門-1

 

▼社号標と社日、随神門-2

 

▼随神

 

▼境内

 

▼拝殿-1

 

▼拝殿-2

 

▼拝殿-3、本殿

 

▼境内社-天神社、春日神社

 

▼境内社-若宮神社、八坂神社

 

▼香川県保存木-モミ、拝殿手前の鳥居と手水舎

 

 

引き続き、Vol.505-5/5をご覧ください。