Vol.447-1/4 日本語と<R11をチャリで走る-05:高松市番町~坂出市西庄町-1/2> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

 

新居宮池の動静

暗雲の隙間から夕陽が差し込む宮池。

 
 

そうだったんだ…

日本語と思っていたが、実は外国の言葉に由来

 

その代表格は「ぽしゃる」だろう。物事が頓挫することを意味するが、この「ぽしゃ」はフランス語で帽子を意味する「シャポー」を逆さに読んだものだという。明治維新の文明開化で帽子が男の日常のお洒落として普及した時、それまで「降参する」という意味で使っていた「かぶとを脱ぐ」という表現を「シャッポを脱ぐ」と言い換えたのが、「降参=ダメになる」という意味で現在の「ぽしゃる」につながったのだという。

 

他にも元気のいい女の子を指す「お転婆(てんば)」も、外国語に由来するという説がある。それによると元々は「ならされていない」「負けん気」を意味するオランダ語の「オンテンバール」が語源だったとか…。

また、オランダ語といえば、東京駅に面した「八重洲」は、日本を最初に訪れたオランダ人の名前が付いた地名で、江戸初期に難破したオランダ船から救われたオランダ人船員のヤン・ヨーステンが、この場所に住まわされたことに由来して「ヤン・ヨーステン(日本名は耶楊子(やようす))」→「ヤヨウス」→「ヤヨス」→「ヤエス」になったのだという。島国根性と言われがちな日本だが、柔軟に外国語を取り入れていたのだ。

 
 

Walking & Potteringの風景

詰田川橋、詰田川橋の上流方向(鉄橋を上りの普通キハ20系気動車が通過)(高松市木太町)

 

御坊川橋の上流方向(ことでん鉄橋を長尾線電車が通過)、御坊川橋の下流方向(高松市松島町)

 

 
 

Flower arrangement

 

 
 

頭上に広がる空間、空(そら)

 
 

A seasonal flower 

ウォキングコスにいていたアロエ

Aloe(アロエ)の名は、アラビア語の「alloeh(苦味のある)」のことばから名づけられた。

アフリカ原産で、花が咲くものと咲かないものがある。鉢植えしているものは咲きにくいようだ。

開花時期は11月中旬~2月上旬頃(夏咲きの品種もある)で、橙色の花が咲く。

葉は肉質でギザギザ、健康食品となるがすごく苦く、別名は「医者いらず」で、整腸や胸やけ、やけどによく効くらしい。

2016/11/302017/01/20の写真を掲載します。

16/11/3016/12/14

 

17/12/3017/01/15

 

17/01/19

 

 
 

akijiiの塗絵-(05)

今報「バラ」です。

 

引き続き、Vol.447-2/4をご覧ください。