Vol.434-2/4 人を説得する-2。<ことでん駅周辺-39:[琴平線] 挿頭丘駅/畑田駅> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.434-1/4に続けてご覧ください。

 

<さぬき/てつたび:ことでん駅周辺シリーズ>

39-1:[琴平線] K11挿頭丘駅

かざし朝日ケ岡団地、かざしケ丘東団地と、南かざし団地の取材をした。

 

<駅メモ、所在地、駅名標と駅舎&ホーム>

旧琴平電鉄が住宅/別荘地として開発した挿頭丘別荘地への最寄駅として開設された駅である。

1926年、琴平電鉄が開業時に大西虎之介社長は阪急電鉄仁川駅にならい、丘を切り通しにした掘割の中に駅を造った。仁川は美しい渓谷で知られた行楽地だ。

 

▼所在地図

 

▼駅名標とホーム&電車

 

▼線路と電車

 

 

<周辺施設・地域メモ>

かざし朝日ケ岡団地、かざしケ丘東団地と南かざし団地がある。

かざしケ丘東団地-1

 

かざしケ丘東団地-2

 

▼挿頭山、挿頭山と朝日ケ丘団地と電車

挿頭山は標高134m、綾川町畑田に有り山の南東側に有る団地の北西から楽に登れる山だが、山頂からの眺望は皆無のようだ。

 

▼かざし朝日ケ岡団地-1

 

かざし朝日ケ岡団地-2

 

かざし朝日ケ岡団地-3

 

かざし朝日ケ岡団地-4

 

かざし朝日ケ岡団地-5

 

▼地神宮金比羅大権現-1

 

▼地神宮金比羅大権現-2

 

山の神池

 

南かざし団地-1

 

南かざし団地-2

 

南かざし団地-3

 

南かざし団地-4

 

南かざし団地-5

 

南かざし団地-6

 

 

<見もの・聞きもの>

◇和田邦坊

挿頭丘に住んだ有名デザイナーで、戦前、東京日日新聞(現毎日新聞社)で時事漫画の草分けとして活躍した。ユーモア小説「うちの女房にゃヒゲがある」も大ヒットした。開戦前に帰郷し、戦後は金子正則知事の知遇を受け、讃岐民芸館館長として功績をあげた。県庁知事応接室の壁画をイサム・ノグチ、棟方志功が絶賛した。灸まん美術館(善通寺市)が作品約500点を収蔵している。

▼どらえもん、成金(web引用)

 

 

引き続き、Vol.434-3/4をご覧ください。