Vol.392-1/4 常に追求すべきは…<国分寺町ハイキングコース-02:天平のみち> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。


新居宮池の動静
すっかり葉桜に装いを変えた宮池の遊歩道。
  



<どう捉え、どう考える
(行動)べきか>
09>常に追求すべきは…。

常に追求すべきは卓越性である。
== を人材開のペスとする ==

貢献に集中して取り組むならば、部下、同僚、上司に関係なく、他の人の自己啓発を触発することになる。
属人的な基準ではなく、仕事のニーズに根差した基準を設定することになる。すなわち、卓越性の要求である。

強い意欲、野心的な目標、大きな影響力のある仕事の追求である。
多くの領域で卓越することは出来ない。しかし成功するには、多くの領域で並み以上でなければならない。いくつかの領域で有能でなければならない。一つの領域で卓越しなければならない。

平凡な仕事に対しては、褒めることはもちろん、許すこともあってはならない。自らの目標を低く設定する者や、仕事ぶりが基準に達しない者をポストにとどめておいてはならない。

とるべき行動
部下に対して組織全体への貢献を要求する。そうすることによって成長の機会と手段を与える。
貢献への責任をあらゆる人材開発のベースとしていく。


Walking & Pottering
の風景
瀬戸内芸術祭2016-作品№172<国境を越えて・海>
前回の芸術祭で台湾から豊島を航海し、また台湾に戻った「種の船」が、今度は高松港に到着する。新たに組み立て直した船は、種の漂流をイメージ。作者:リン・シュンロン(林舜龍)
  


Flower arrangement
  


A seasonal flower
 
ウォキングコスにいていた木通(あけび)
つる性植物で、開花時期は4月上旬~4月末頃である。
名前は、実が熟して割れたさまが、人の「あくび」に似ていることから「あけび」に変化していった。また、実は熟してくるとぱっくり口をあけたように裂けることから、「開け実(あけみ)」→「あけび」になった、という説もある。実の白い中身は食べられる。つるの部分は利尿作用があり、漢字の「木通」は、「小水が通じるつるの木」からきているらしい。 
▼垣根のあけび-1
  
▼垣根のあけび-2
  

▼ハイキングコースの山に自生しているあけび-1
  
▼ハイキングコースの山に自生しているあけび-2
  

ふるさと健康のみちに
いていた連翹(れんぎょう)
  
中国が原産地、開花時期は3月下旬~4月下旬頃で、たくさんの花でまっ黄色に染まるのがとても美しい。ふつうの「連翹」と、「支那連翹(しなれんぎょう)」、「朝鮮連翹(ちょうせんれんぎょう)」の3種類がよく知られているというが、見分け方は難しそうだ。
  


Akijii展、
想い出の風景-(四国のみち編:26
今報の想い出の写真「大津池と天保山親水公園」です。
大してごください。
 

引き続き、Vol.392-2/4をご覧ください。