Vol.383-1/3 プロの原点。<ふるさと健康のみち-19:自然を満喫・気分…(さぬき市)> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。


新居宮池の動静
力を増してきた宮池へ注ぐ夕陽。
 
  


<どう捉え、どう考える
(行動)べきか>
久しぶりに「ドラッカーのマネジメント論」の中から「行動と成果」を復習したいと思います。

<序>プロの原点。
行動と成果が最大のテーマである。
組織に働く者のうち、知識に優れたものは少なくないが、彼らが報酬を得るのは知識によってではない。成すべき事を成すによってである。その成すべき事が何であり、それを如何にして成すのかが最大のテーマである。

成果を上げる能力は、修得しなければならない。
成果を上げることは、個人の自己啓発のために、組織の発展のために、そして現代社会の維持発展のために死活的に重要な意味を持つ。

プロフェッショナルとしての成果を上げる能力によってのみ、現代社会は二つのニーズ、すなわち個人からの貢献を得るという組織のニーズと、自らの目的の達成のための道具として組織を使うという個人のニーズを満たすことが出来る。従って、まさにプロフェッショナルは、成果を上げる能力を修得しなければならない。

強みを生かす。
重要なことは成果を上げる能力を磨くことである。強みを中心に人事を行い、その強みの発揮を求める。弱みの上に何かを築くことは出来ない。人事は強みを発揮させるものでなければならない。

重要なことは、強みを発揮させ、弱みを意味のないものにさせることである。


この原則には一つだけ例外がある。
真摯さはそれ自体では何も生まない。しかし、それがなければ他のあらゆるものを破壊する。真摯さに関わる欠陥は、人を失格させる唯一の弱みである。
直接的に全体の水準を上げようとするよりも、リーダーたる者の水準を上げた方がよい。

リーダーのレベルが上がれば全体のレベルは上がる。従って、リーダーは、傑出した仕事を成し得る強みを持つ者でなければならない。そのためには、弱みは意味のないものとして、無視しなければならない。


Walking & Pottering
の風景
ウォーキングコースから観るだんご山3兄弟。
  


Flower arrangement
  


A seasonal flower
 
小生の家の鉢に今年も咲いた(セロジネに似た)白い花の蘭
  
図鑑などで調べたが、判明せず。セロジネ・インターメディアに似た蘭が、今年も蕾み白い花を咲かしている。
  


Akijii
:作品-155
今報はシェイプアトの「志島の風景-2()です。
[作品][原本]
   

引き続き、Vol.383-2/3をご覧ください。