Vol.340-2/3 中国の過去。<かがわ海岸道路を往く-04-1/2:県道21号角~宇多津> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.340-1/3に続けてご覧ください。

瀬戸内海、かがわ海岸道路を往くシリズ>

04-1/2:県道21号角ローソン~宇多津ビブレ交差点

 

(取材ルトと距離) [JR詫間駅-JR宇多津駅] (22.5km+0.6km)

JR詫間駅—-(0.2)—-◎県道21号角<ローソン>—-(6.0)—-①弘田川<海岸寺橋>—-(7.7)—---②金倉川<中津大橋>—-(8.8)--③宇多津町<ビブレ交差点>--(0.4)--JR宇多津駅

 

このルートは、JR詫間駅から海岸寺駅までJR予讃線と併走し、そのご宇多津町まで「さぬき浜街道」を北東に進み、津島神社や屏風浦海岸寺、辺を走る鉄道の姿が楽しめるビューポイント、中津万象園などがあり、商港として多度津港や丸亀港などがある。

 

JR端岡駅から詫間駅へ、県道21号角<ローソン>からスタートした。

 

▼ルートマップ、コースの詳細地図

  
▼県道21号角のローソン前のakijii、県道21号を進む-1

  
 
詫間カントリークラブは昭和48年、かつての香川の塩処が故浅見緑蔵氏の設計により、瀬戸内でも有数のゴルフ場に生まれ変わりました。夏は爽涼、冬は温暖な瀬戸内海に面したフラットなコースなので四季を通じて快適なゴルフを楽しれる。松とアカシアの緑が美しいマウンドに鴨や白鷺の遊ぶ大地、白や紅色の睡蓮の浮かぶ小池と併せて18に及ぶ池をたくみに配置し、心憎いばかりにレイアウトされている。

▼左側に詫間カントリークラブ、県道21号を進む-2

  
▼県道21号を進む-3

  
▼左に瀬戸マリーナ、津島神社が見えて来た

  
▼津島大橋を渡る、津島大橋から津島神社を見る-1

  
▼津島大橋から津島神社を見る-2、津島神社とJR予讃線の電車

  
▼県道21号を進む-4

  

JR
津島ノ宮駅(つしまのみやえき)JR四国予讃線で、臨時駅のため駅番号は付されていない。津島ノ宮(津嶋神社)の夏季大祭開催日のみ営業するため、大型時刻表に出るのは夏の臨時列車が掲載される6 - 8月号のみで、長期休止中の駅を除くと日本一営業日数の少ない駅である。

JR津島ノ宮駅、津島神社-1

  

沖に浮かぶ小さな島に奉られている津嶋神社は、子供の健康と成長の守り神である。毎年845日両日の夏季大祭には海岸から島まで渡り橋がかけられ、早朝から夜まで子連れの参拝者で賑わう。

▼津島神社-2

  
▼津島神社-3

  
▼津島神社から見る高谷鼻の望景、見立港(みたちこう)へ向かう-1

  
▼見立港へ向かう-2

  
▼津島神社の望景、福島漁港へ寄る

  

引き続き、Vol.340-3/3をご覧ください。