Vol.224-3/5 一つの目安…。<かがわ遊歩くらぶシリーズ2-⑤:岬めぐりのみち> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.224-2/5に続けてご覧ください。

▼分岐点へ向かう1、コース案内板

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▼分岐点へ向かう2

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▼分岐点へ向かう3

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▼分岐点へ向かう4

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▼分岐点へ向かう5

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▼分岐点へ向かう6、浦島伝説の里の解説板

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▼分岐点へ向かう7

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▼分岐点へ向かう8、分岐点に着いた

ここは、室浜・仁老浜・三崎灯台の三方面への分岐点となっている所である。一体のお地蔵さんが静かに道ゆく人を見守っている。
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▼分岐点の解説板、解説板を見るakijii

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▼三崎灯台へ向かう1

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▼三崎灯台へ向かう2

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▼三崎灯台へ向かう4

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▼三崎灯台へ向かう5

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▼どんどろ石

「どんどろ」とは雷(かみなり)さまのことで、昔、この地方では、雷の中には猫のような怪物がいると信じられ、いったん雷が落ちたあと、再び天に這い上がる時に引っ掻いた爪痕のようなものが残っていることから、この石はどんどろ石と呼ばれている。でも、この石を斜め後(下右の写真)からよく眺めれば、亀に見えますよね。

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▼立石(たていし)休憩所へ寄る

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▼立石休憩所の地名板、大きな岩々「立石」

ここには、立石と呼ばれる巨大な石がある。

ベンチに腰かけて往きかう船を眺めていると、のどかな気分になる。

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▼東屋とコース案内板、美しきかな瀬戸内海の解説板

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▼六島(むしま)の灯台1 瀬戸内海の島々

六島は、瀬戸内海に浮かぶ有人島の一つで岡山県笠岡市に属した笠岡諸島最南端の島で、すぐ近くは香川県と広島県の海域である。

また島の南側は潮流の速い海峡である。

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立石休憩所から三崎灯台の区間は、岬めぐりのみちの一番の見どころとの事だ。ウバメガシ、ヤマモモ、シャシャンボなど海岸特有の植物がのびのびと育っている。

見晴らしの良いところで立ちどまって眺める燧灘の美しさは、文句なしの価値がある。

▼三崎神社1 

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▼三崎灯台へ向かう6

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▼三崎灯台へ向かう7

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三崎神社の鳥居から北に、よく手入れされた山道を約200m下りて行くと、静かな入江がある。

ここは(せき)の浦(うら)と呼ばれ、鎌倉・室町時代に沖を通過する船から通行税をとっていた関所の跡だと云われている。

足を伸ばして寄ってみる。


引き続き、Vol.224-4/5をご覧ください。