Vol.215-1/3に続けてご覧ください。
<かがわ遊歩くらぶシリーズ>
1-⑯:《山里のみち-1》
踏破ルート<JR讃岐相生駅~県境~JR阿波大宮駅>
・歩行距離と時間<3.4km、3.4km --3.5h>
JR讃岐相生駅←2.9km→展望休憩所←0.5km→県境←3.5km→JR阿波大宮駅
大坂越えの旧道を歩くコースで、起伏がある。特に県境から阿波大宮駅の間に、急な山道がある。
・コース番号<16>・コースポイント<展望休憩所の「港町引田」の解説版 >
JR讃岐相生駅まで行き、駅前のコース案内板からスタートした。
当コースは、一週間前に実行しかけたが、高松駅出発直前に高徳線内の列車故障のため延期していた。
今報では、JR讃岐相生駅~県境を紹介します。
香川県最東のJR四国の無人駅の讃岐相生駅が今コース「山里のみち」のスタート地点だ。
▼JR讃岐相生駅、駅前のコース案内板とakijii
▼出発北東へ、右折して国道11号線へ
▼国道11号線を東南へ、国道11号線を右折
▼小坂神社へ向かう(南西方向の山の手へ)1
▼右にJR讃岐相生駅、小坂神社へ向かう2
▼小坂神社方向に高松自動車道、小坂神社へ向かう3
▼小坂神社へ向かう4
▼小坂神社へ向かう5
▼小坂神社へ向かう6
▼小坂神社へ向かう7
▼小坂神社
2012年10月10日にここを通ったが、写真のような柵は無かった。
この集落に限らず、自然形態の変化を目の当たりにさせられる。
各位殿
当集落は獣害対策により柵を設置いたしました。大変ご不便をおかけしますが開閉をよろしくお願い致します。
東かがわ市坂元小坂自治会
“みち”は時代とともに、また人々の暮らしとともに移り変わってきた。
大坂峠みちも、讃岐と阿波をつなぐ生活、あるいは信仰に道として、その姿を変えながら今日に至っている。今、四国のみちとして蘇ったこの旧道も、県道ができるまでは大坂峠みちとして大切な役割を果たしていた。
▼大坂峠登り口へ向かう1
▼大坂峠登り口へ向かう2
▼大坂峠登り口へ向かう3
▼大坂峠登り口へ向かう4
▼大坂峠登り口へ向かう5、左の播磨灘

































