Vol.167-2/3 新しい時代への適応能力…。<香川のみどり百選シリーズ3-⑭:猫山・城山> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

Vol.167-1/3に続けてご覧ください。

写真撮影を含め少し休憩して、稜線道を東に正面に迫る猫山へと向かう。

▼北に見える飯野山、近づく猫山

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城山と猫山への分岐点に到達した。南()に曲がると城山へ至る広い稜線道である。()へ折れてまず猫山へ向かう。

猫山の登山道と畦田方面へ下る分岐へ着く。

ここには周辺の説明版があり、猫山山頂への道標に導かれて登山道へと入って行く。

▼分岐点を猫山へ、案内板の前に立つakijii

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道はつづら折れの急坂となって、山頂直下の岩場のロープの引かれた急勾配を登り詰めて行く。
山頂への急坂道

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急坂道のロープ、ロープで登るakijii

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眼下に溜池の多い讃岐平野が望めるようになって来ると猫山山頂に着く。

樹林に囲まれた山頂の小岩の前には山名標識と四等三角点がある。

▼山頂の広場

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▼三角点とakijii、山名表示板を観るakijii

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周囲は山桜の古木が多くあって、少し開けた南側には阿讃山脈の大川山が、東側は木立の間から小高見峰と大高見峰が辛うじて望める。

▼山頂の北方面、東方面

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▼山頂の西方面、南方面
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帰りは讃岐平野と瀬戸大橋を眼下に望みながら猫山を後にする。

眼前にはこれから向かう城山、その右肩に五岳連山が、北に飯野山から城山(きやま)、五色台、高松方面の山々が木陰の隙間から眺望できる。
▼下山道、下山道から見る城山

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再度、猫山と城山の分岐点に戻った。

引き続き、Vol.167-3/3をご覧ください。