<Flower arrangement>
<どう捉え、どう考えるべきか>十和田湖のマス…。
英語力をつけよう、基礎体力をつけよう、なぜ日本語だけでは駄目なのか…。
なぜ英語なのか、それは…。
世界の知識や意見や考え方が最も厚く広くたくさん集ってくるのは、英語を媒体にしているからだ。
これはまぎれもない事実で、この事実はどうしようもない。
例えばインターネットで検索する仕組みはいくつもあるが、日本のものは英語のものと比べると、一万分の一、十万分の一にすぎないという。
また日本の仕組みには偏りがあるというが、それは日本で教育を受け、日本で経験をした人が主となって作っているから当然となる。
だから、これからの若い人たちには、特に英語を身につけ自分のものにして、世界に羽ばたいて欲しいと思うのだ。英語ができれば世界から多くの情報を手に入れる事が出来る、今は既にそういう時代になっている。
日本語の世界だけに閉じこもっていると、十和田湖のヒメマスのようになってしまう。ヒメマスはどちらかというと小さめで、模様もはっきりせず、海のような過酷な自然がないから、何となくひ弱な感じがする。
日本語だけでいきたいという人は、繊細で感受性は強いが何となくひ弱、外国の荒波や突風には、以外と脆いだろう。
十和田湖のヒメマスではなく、グローバル化した大海に乗り出し、自分の世界、自分の宇宙を広げてみるのはどうだろうか。
今、中学生の自分であればと…夢を見た。
<新居宮池とWalk風景から聞こえるのは>
<This flower>小生の庭の鉢に咲くニラバナ(ハナニラ)
ユリ科の多年草で、イフェイオンとも呼ばれる。原産地は南アメリカ(メキシコ、アルゼンチン、ウルグアイ)。日本では、園芸植物として利用される。
葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。
また、花には、葉の匂いから想像できないような甘い芳香がある。
球根植物であるが、数年間くらいは植えたままでも差し支えなく、植えっぱなしにしておくと四方八方に広がる。
開花期は春で花径約4cmの星型の花が無数に咲く。
<香川のみどり百選シリーズ1-⑤:勝賀山>
・市街地に近いみどり<11>
・里山の番号<17>
所在地<鬼無町>・標高<364>M
---≫山歩き出会い<6>人
・登山記帳<済>
再登山へ勝手な想い度<★★★☆☆>
自宅からマイチャリンコを漕いで、約25分でJR鬼無駅前から少し北に寄ったバス停のある佐料交差点から西に向かい勝賀山を取り巻く高台の農道に出て、登山口の道標のある入口に着くと目の上には勝賀山が迫ってくる。
勝賀山は高松市の西方、五色台の東側に少し低く端正な山容で聳えている。
山頂一帯は中世の山城の研究に貴重な史跡となっている。この城跡は土塁を主体とする、喰い違い虎口、郭、堀切りなどの様子をよく残し、豪族香西氏の城郭遺構の中でも代表的なものである。(高松市教育委員会)本丸は東西40m 南北60m 二の丸、三の丸から成り、大小の転石が並び窪地などもあって、山城らしい雰囲気の漂う場所である。
▼入口からの勝賀山と登山道入口のakijii
ここからは登山道となるが、イノシシの出没を防護する金網を開けて、「勝賀城跡登山道」の道標に従い急な小道を登って行く。
▼作業道からの山と登山口
登山口から約1時間で山頂の山城跡の平坦地に入る。
中ほどには古い龍王社の祠と説明版があり、広葉樹や松林の茂る山城跡の広場となっている。この山城跡は中世の讃岐の国の豪族香西氏は河野、香川郷など中讃を本拠として承久の乱(1221)から戦国時代末期まで18代380 余年にわたり栄え、その間、山麓の佐料に居館を構え天嶮の地、勝賀山頂に勝賀城を築き要害城としていたといわれる。
▼龍王社の祠と説明板と龍王社の祠
▼祠前のakijiiと要塞城跡の山頂
山頂からパノラマ写真です。
▼東と南方面
瀬戸内海の島々と下山の様子です。
自宅から往復の所要時間は2.5時間のコースであった。
--今報了--