Vol.59 四十代は人生の午後に入っている。<JR四国シリーズ⑩:金蔵寺駅・善通寺駅> | akijii(あきジイ)Walking & Potteringフォト日記

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「凡に中なる、これ非凡なり」(論語)、「何事も自分に始まり、自分に終わる。自分を救う道は自分以外ない」(夏目漱石の言葉)を座右の銘に、我流(感性だけ)の写真を添えて日記を綴る。

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雨の日、の~んびりいきましょ。

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7/5から休止させて頂きましたが、パソコンも修復しましたので、再スタートします。

今後とも、よろしくお願いいたします。

3B2S、この一球>四十代は人生の午後に入っている。

四十代は人生でいえば正午である。四十というのは盛りであるとともに、折り返し点でもあり、そこから人生の午後に入るという意味でもある。既に社会に出て働いて二十年、自分が何をして来たか、何が出来たか、組織の中でどう評価されているかが、大体わかる年頃である。と同時に、六十歳を定年としてそれまでこれから二十年足らず、自分がいま属している組織の中でどんなふうに遇され、どんな立場で過ごすかも、ほぼ見当がつく年齢だ。生涯の目安がつく恐ろしい伽だと言っても良い。


日本では昔から四十二歳を以て男の厄年としてきたが、これはその年になると生理的に成熟に達するとともに衰えがきざし、社会でも自分がこの世でどれだけのことが出来るかがほぼ見当がつく。つまり厄年とは、自分の人生の折り返し点にさしかかったぞと警告する意味だと想われる。


四十代の初めの頃から、定年後の生活の心構えをしておく方が良いと、私は振り返ってそう想う。


何か自分が熱中できる好きなものを見つけて、今からそれを続けるがいい。

そして何よりも会社への自分の依存度がどのくらい強いかを測定し、徐々に依存心を無くしていくべきだと…。

今まで会社が引けたあと同僚や部下と飲んだりする習慣があったら、それは次第に少なくし、家族と一緒にいる時間を増やしてゆく。何よりも自分の時間をとるように癖をつけて、好きなことに打ち込むようにする。

そんなふうにまず、軸足を会社から私生活の方へそろそろ移してゆく。

会社に対する義務は義務として立派に果たすが、心情的にべったりと会社にひっついていないようにする。


この話題の対象に入った方々は、一度じっくりと考えてみては如何だろうか。

<新居宮池の顔と花>

新居宮池の顔と(7/57/107/157/20)、小生の庭で咲くツボサンゴです。

11/07/25の今朝の顔

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11/07/20朝の顔

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11/07/15朝の顔

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11/07/05朝の顔
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ツボサンゴ(壷珊瑚)別名をヒューケラというが、初夏に長い茎を伸ばして穂状のつぼ型の花を咲かせます。花色は赤が普通ですが、葉色を楽しむものの中には白や緑など地味なものもあります。葉は浅く切れ込みの入るハート型で、脈に沿って赤や白の斑が入ります。株はロゼットタイプで、花のない時期はコンパクトな姿です。
葉をメインで楽しむのであれば半日陰でも十分です。

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JR四国シリーズ⑩:金蔵寺・善通寺駅>

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今報から土讃線へ入ります。

金蔵寺駅は、22線の対面式ホームをもつ地上駅である。駅舎は新しいタイル造りの簡易なものだが、駅前の食料品の店で乗車券販売を受託している。

ホーム間に通路が無いため、駅舎と反対側のホームへは南側の道路から直接入る。

駅周辺に、四国霊場七十六番札所の金倉寺がある。

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善通寺駅は、23線のホームムを持つ地上駅で、1番線が直線となる一線スルーになっている。行違いがある場合は下り列車が2番線に入る。

3番線は原則として特急待避時のみの使用となる。

JR直営駅で、みどりの窓口設置駅。善通寺市の中心駅で開業当初からの木造駅舎を使用している。駅周辺に、善通寺(四国霊場75番札所)があり、弘法大師生誕の地である。

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--今報了--