東京Candoll | Akiのブログ

Akiのブログ

ブログの説明を入力します。

たまにはブログを更新しないとですねー^^;
というわけで少し書いてみます。

あっと言う間に年度末から新年度を迎え、気がついたらもう5月、クールビズでネクタイがいらなくなってかなりラクになりました。

相変わらずアーティスト系からアイドル系までいろんなライブに出没してます。最近は7月にフランスで開催されるジャパンエキスポメインステージの出場権をかけて3月から初台DOORSで行われた東京Candollという勝ち抜きライブの順々決勝、準決勝、決勝が印象に残っています。

予選参加の66組から勝ち上がり、今月6日の決勝に残ったのは3日にわたって行われた準決勝で上位3組に残った次の9組でした。

2&(ダブルアンド) / Luce Twinkle Wink☆ / hirominimum / AZAZEL / 合法幼女症候群-ロリータシンドローム- / dora☆dora / 星乃ちろる / POSH / Pinafa 

アイドルユニットが5組、ソロアイドルが2組(ソロなので2人)、ガールズバンドが2組でした。かわいい系アイドルユニットとロックバンドが同じ土俵で競うという珍しいイベントで普段ならまずブッキングされない同士の戦いになりました。

予選から準決勝までは来場者の挙手による投票だったのですが、決勝は審査員5名による審査です。会場は超満員。予約だけで350人のキャパいっぱいで予約してないと入れない状況でした。

パフォーマンスはどれも素晴らしかった。でもフランスに行けるのは1組だけ。最終的に第1位となり、出場権を得たのは
  • オリコンインディーズウィークリー1位になったこともあるという5人組アイドルユニットLuce Twinkle Wink☆でした。

やはりこの手のイベントではソロアイドルはユニットに比べて多人数による華やかさという面ではハンデがある気がします。アイドルユニットやバンドが多い中で決勝まで勝ち上がった点もこの二人が傑出していたからでしょう。ユニットの華やかさやガールズバンドの迫力もなかったけれどソロの二人のステージはどちらも優勝しても全然おかしくない全力を出し切った素晴らしいものでその場に居合わせた入場者全員の記憶に残ったと思います。

個人的にはアイドル界の松岡修造こと星乃ちろるをずっと応援してきたのですがもうひとりの2&(ダブルアンド)も本当に凄かった。出場枠を2組にしてソロの2人をフランスに行かせてあげたかったと思うほどです。

準決勝では僅差の4位で決勝進出がならなかったアーティストの涙も見ました。予選から決勝までものすごい盛り上がりを見せた今回の勝ち抜きライブはとても印象深いイベントでした。