もっと頑張れ!って自分責める感じのデクでした。 | 確かな芯はあなたの中にある。確芯を育てるサロン神戸ELDRAN☆瞑想会☆DNAアクティベーション☆タロット☆フリーハグ

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そんなあなたの中に眠る「確芯」を一緒に育てるサロン「神戸ELDRAN」、

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の相地(あいち)秋乃のお知らせブログです。

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確芯を育てるサロン 神戸ELDRAN の、
角地(すみじ)秋乃です。

何度か、「身長ネガティブ・コンプレックス」 について書いてきましたが。

ようやく最終回、なのかなぁ。



木偶の坊 という言葉を、

小さい頃、「木偶の

つまり、役に立たない無駄に長い棒

イコール自分だと思っていました。

だから、「背が高いね」と相手が褒めてくれても、

「ムダに背が高い約立たずだね!」と変換してしまう。
 
だから過剰に反応する。

 
「バレーかバスケをやっていたの?」

→ やってない私は「木偶の棒」だ。
 身長のことにふれてほしくないから、
 バレーもバスケもやりたくない。


「わぁ、モデルになれる身長やねぇ」

→モデルでない私は「木偶の棒」だ。
 このサイズではおしゃれな服なんてないし(当時)、
 それができないんだから、おしゃれなんて嫌いだ!!
 
 
それをやりたいかやりたくないか、ではなく、
相手(おとな)の言葉を重く受け止めすぎていた。


最初に「木偶の坊」だと私に言ったのが誰だったのか、分からない。

たぶん、小学生にありがちな冗談だったのかもしれない。

(オーバーオールを着ていっただけで
「ノッポさんだ!」とはやし立てるのが小学生……。)

もしかしたら、単に私の思い込みや勘違いなのかも。

 
7月7日のスターゲートに行く前夜に
「木偶の棒」イコール 身長コンプレックスの根源だと気づいて。

銀河からのエネルギーは始まる前から届いているんだなぁと、感謝したよ。

自分は「木偶の棒」であるという潜在意識に気づけたから。
 
人の役に立ちたい、ではなく、
人の役に立たないといけない、なんて辛い。
 
「〇〇みたいだ」とイメージを押し付けられたように感じて、
自分のやりたいことの選択肢を狭めるなんて、ナンセンス。

中学や高校で、
バレーボールやバスケットボールも楽しめていたら、
頂の景色 とか、パス回しに特化したプレイとか、
もっと楽しめただろうに……。
 
 
とはいえ、高校入学から早20年。

気づけてよかった、潜在意識。

昨日も「背ェ高いねぇ!」とオバチャン数人に言われたけど、

『この人たちは「木偶の棒」だと言ってるわけではないんだぁ』
と思うと、平常心でいられた。


少し前は「この人たちは、私を責めている訳ではない」
と自分に言い聞かせていたけれど、
なぜ「責める」という言葉が出てくるのか、
いまいち分かってなかったんだよね。。


もっと頑張れ!って自分責める感じのデク、 でした。



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じゃあ、私にとって「役に立つ」とは、
デク返上のための行動なのかなぁ……?
と、新たな疑問が出てきましたが。

ともかく、
本日7月22日夕方、神戸三宮でフリーハグやります!!