確芯セラピスト☆角地(すみじ)秋乃です。
関西や関東でフリーハグをしていて気づいた、ハグの種類についてご紹介します。
(各名称は、勝手ながら私が名付けました)
(写真は2016年秋の埼玉。大宮駅前ハグ)
ストロング・ハグ
(パワーハグから変更)
ギューッと力強いハグ。
ギューッとされたからといってギューッとし返すとさらにギューッとされる。相手はその「ギューッ」が良いみたい。
これが好きな人は、フリーハグ仲間にも多いかも。「骨がきしむほど強いのがイイ!」と言う女子も。ドM!?
フェアリー(妖精)ハグ
ふんわりと優しく、包み込むようなハグ。ストロング・ハグ好きさんには物足りなく感じるかも!?
私は下記の「ロングハグ」と合わせて行なっている。
マッサージハグ
背中の肩甲骨あたりを下から上へ持ち上げるようにハグ。出現頻度は少ないが、一定数存在する。(外国人に多いかな?)
リズムハグ
ハグをした状態でトントントントンと背中を叩く行為。
子どもをあやすような感じ?
人によってリズムは異なる。日本人に多い。
一瞬ハグ
ハグをしてすぐさま離れること。
ハグに不慣れな人に多いが、フリーハグに慣れているが急いでいる人にも。
ロングハグ
よく「長っ!」と驚かれるけど、実際は5秒くらい。慣れない行為に10秒は長く感じるから。
(びっくりされるけど嫌がられてはいないよ、嫌がられたら放すよ)
でも、10秒、20秒のハグは免疫力を高めるとか、幸福ホルモンを分泌させるとか、医学的にも言われているらしい。
軟体ハグ
相手にもたれかかるようにハグすること。
10代〜20代前半の女性相手のハグに起こりやすい。
痴漢とかダメンズに出会う確率が高くないんかなあ、と勝手に心配してしまう。
おヘソの下の丹田(たんでん)というエネルギーの貯蔵庫を意識してもらうだけで、エネルギーがシュッと変わるので、
そんなアドバイスをしてみたり。
以上。
他に気づいたら追記していきます☆