（名古屋でも同時開催されました）
オープニングでは、中込ルイザさんによる、現地語での祈り がありました。
そして
「このイベント中は、 ポジティブでいてください。
ネガティブな発言をしないでください。
今ここは、フィリピンと繋がっている から」
というような説明がありました。
ヒーリング・スタッフとして神戸から参加していた私は、
「フィリピンと繋がってるってどういうこと？」
と思いつつも、
ネガティブよりポジティブの方がいいよねー！と深く考えていませんでした。(^_^;)
会場の中心には、木と緑と花が絡まって立っていて、
シンボリックというか、神聖なかんじというか、
なんとなく近寄りがたい印象 がありました。
DNAアクティベーションをしたり、来場者の誘導をしたりして、
私自身、イベントを楽しんでいました。
ふと、会場の中心の木に近づいて、
小さなゴミか何かを拾った時。
突然、ものすごい悲しみに襲われました。
それは、私が３０何年生きてきて感じたことのないような、
深い悲しみ。
慟哭、という言葉がしっくり来るような、
でも、私の感情ではない……。
……あ！
これが「フィリピンと繋がっている」という事か！
見えない扉の向こう、すぐそこに、
フィリピンがあって。
現地の人たちは今も泣いている。
だから私たちは、この見えない扉から、
笑顔のパワーを送る必要がある。
送る機会を、得ている。
だからまず、日本の人たちに笑顔に、元気に、なってもらわないと。
そして、イベントで得たお金（売り上げや募金など）を
フィリピンに持っていって、
せめて物質的な助けをする必要がある……！
そういうことを、痛切に感じました。
文章で伝わるのか分からないけど、
本当に怖かった。
「ＭＭＳ、やることがガチだよ！ アニメか！！」
と、改めて思いました。
（あまり話せないけど、他にもいろんな不思議エピソードがあるのです）
イベント後、売り上げ金
（グッド二ーさんの私物オークションの売り上げ金がすごかった）
や 募金のお金でお米や生活用品などの物資を買い、
ルイザさんと中込さんが被災地に行って、
直接、被災者の方に手渡したのだそうです。
残念なことに、他の人に任せると 仲介料みたいな感じで盗られてしまって、
本当に必要な方にはほとんど届かないらしく……。
フィリピンも熊本も、大昔に
【 シャンバラ（理想郷） 】があった地域。
再びシャンバラ世界ができますように。
ヒーリング、
アクティベーション、
アデプト・イニシエーション、
フリーハグ、
リアスアート、
絵本パフォーマンス。
まず私から喜びを表現して、地球の波動を上げていきます☆
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