未経験で施工管理に転職→1ヶ月で会社を変え、2年半で辞めたリアル

 

フリーターから抜け出したくて、正社員になりたいと思い選んだのが施工管理でした。正直なところ、なんとなく給料が良かったから選んだというのもあります。

「未経験OK・研修あり」という言葉もあって、深く考えずに決めました。

でも実際に働いてみると、最初から違和感だらけでした。

この記事では、施工管理として働いたリアルな実体験を、できるだけ正直に書いていきます。

 

最初に入ったのは施工管理の派遣会社

 

1ヶ月研修のはずが実質2週間

最初に入社したのは、大手の施工管理系の派遣会社でした。

1ヶ月研修と聞いていましたが、実際にしっかり教わったのは2週間ほど。

 

残りの期間は派遣先との面接が進み、配属先が決まる流れでした。

この時点で、あれ?思ってたのと違うなという違和感がありました。

※研修内容は週で固定されていて受けれなかった内容については完全スルーでした。

 

気づいたら別会社に転職していた

面接を進める中で、派遣ではなく正社員として別会社に入る流れになりました。

結果、最初の会社の在職期間は1ヶ月。

 

気づいたら転職していた、という感覚でした。

 

施工管理のリアルな現場

 

ほぼ放置で現場スタート

正社員として働き始めてからは、ほぼいきなり現場に出されました。

教えられたのは最低限で、写真撮影、写真台帳、安全管理

 

正直、この状態でやれってこと?というレベルでした。

 

作業員として現場に入ることもあった

人手不足で、実際に作業もやりました。

真夏の非常階段改修や屋上での塗装作業、解体作業、養生、etc....

 

普通に危ないと思うレベルの暑さでした。この実際には現場で作業員として動いた経験で、職人さんのすごさは本当に実感しました。

 

段取りしても崩される現実

自分で段取りを組んでも、上席や元請けに職人を持っていかれることが普通にあります。つまり、計画する、準備する、調整する、これをやっても、一瞬で全部崩れることがある。この理不尽さはかなりきつかったです。

 

常に追われ続ける仕事

元請け、協力会社、社内の連絡、トラブル、スケジュール管理

どれかが落ち着いても、また次が来る。気が休まる瞬間がほぼありませんでした。

 

怖さとメンタルの消耗

怖い職人さんに当たると、かなりきついです。

 

頭では理解していても、その日の自分のメンタル次第でダメージが変わる。

これで地味に削られ続けました。

社会人として、自責思考は大切ですがこの仕事でそれをし続けると普通にメンタルが崩壊します。

 

それでも成長はできた

 

叩き上げで覚えた現場力

放置される環境の中で、失敗から学び続け次同じ間違いがないように常に細部まで考えることで仕事を覚えていきました。完全に叩き上げです。

 

5000万規模の現場を1人でやり切った

途中で先輩が抜けた現場を任されました。規模は約5000万円。

 

普通に考えたら、未経験に毛が生えたレベルの自分が任されるような現場ではありません。本来なら無理なレベルでしたが、職人さんや周りの方々に助けてもらいながら、なんとか最後までやり切ることができました。

 

自分一人の力ではなく、色々な人の協力があって乗り越えられた現場だったと思います。この経験は確実に自分の人生の中での成功体験です。

 

任される仕事が増えた

この経験以降、現地調査、見積もり、段取り、現場管理、竣工書類の作成

すべてを一人で回す状態になりました。

 

それでも辞めた理由

 

できるようになっても楽にならない

仕事には慣れました。

 

でも、できるようになる=楽になるではありませんでした。

むしろ、責任やプレッシャーは増え続けました。

 

働き方が合わなかった

常に気が張っている、休んでも仕事のことを考える、環境でストレスが変わる

この働き方を長く続けるイメージが持てませんでした。

 

環境依存のきつさ

施工管理は、現場と人と天候で全てが変わる仕事です。

 

これが自分には合いませんでした。

あとはシンプルに休みが休みじゃないくらい連絡を取らないといけない。実質休みがないと感じたところもつらかったです。

 

自分の未熟さもあった

受け流す力、距離感、メンタル管理。未熟だった部分もあったと思います。

ただ、それを踏まえても続けたいとは思えませんでした。

 

まとめ

 

施工管理を経験して思ったのは、「できるかどうか」と「続けられるかは別」ということです。最初は、なんとなく給料が良さそうで選んだ仕事でした。

でも実際にやってみて、得られるもの、失うもの、自分に合うかどうか、これを考えるようになりました。結果として、現場対応力、人との関わり方、やり切る力は身につきました。ただ、常に追われる働き方、精神的な負担、環境に左右される不安定さこれを考えた時に、自分はこの仕事を続けるべきではないと判断しました。自分に合う環境を選ぶことの方が大事だと思います。

 

次回予告

施工管理を辞めたあと、すぐに転職したわけではありません。

ここで関わってくるのが、

・傷病手当金

・失業手当

・再就職手当

👉実際にいくらもらえたのか、リアルな流れはこちら

(※記事公開後にリンク設置予定)

 

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 • 転職エージェントのリアル
 • 施工管理の働き方
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 • 退職や給付金(失業保険・傷病手当など)の情報

を発信していきます。

 

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