2玉余っていた綿麻で自分用の靴下を編みました。

冬の寒い時は靴下は見えない格好をしている時が多いので、レッグウォーマーを編んで多用しているのですが

今くらいの季節になると、靴下ですよね〜。
ウールじゃない方が初夏まで履けたりする?と、買い込んでるコリーヌではなく、綿麻で編みました♪
単色なので少し模様を入れてみたい。でも複雑なものやサイズに影響が出るものはまだ自信ない。

あみちくらぼさんの動画でも紹介されてた一目裏編を入れるリブにしてみました。

こんな簡単な模様でも、目数に影響が出ます。4の倍数になるので。
で、真ん中に模様を持ってくるために
手前25後ろ27
かかとに入るときは後ろ25にしてみたんですけど、よかったのでしょうか。
つま先からターキッシュキャストオン
マチ無しのラップ&ターン
編み残しと編み進み。
(これは覚えて編めました。)

私は甲が薄いので、マチがない方がフィットするのではと思いまして。
綿麻、伸縮しないしね。
履いた感じはこんなでーす。
踵のフィット感もバッチリ。

しかし、履き口が…。
ギリギリなんです。
小さいのではなく、大きい。
たるみそう〜

冬用の靴下と比べて少しショートソックスなので、細い私の足ではちょっとゆるいかもー。
もう少し長くするとふくらはぎに向かって太くなるからこの目数でも大丈夫なんだろうけど。
これ以上細くすると踵が入らなそうだから仕方ない。

履いてしまうと模様も伸びてあんまりわからないのも残念。

しばらく帽子を編んでいたので、靴下あっという間で楽しかった。

つま先の増し目とか踵がぷっくりとしてくるところとか、萌えるんですよね…。

それと、誰にもツッコまれないけど
自分の編んだ靴下を履いて出かけるのもニヤニヤしてしまいます。ムフフ。

次は何色を編もうかなー。