ESPOIRのチョコレート&マカロン。
ピアノの先生より頂きました。
彼此、何年の付き合いになるのだろうか。
4歳から始めたピアノ。20年近いのかしら。
可愛くて、知的で、繊細で、大好きな女性。
私もこんな女性になりたいな、と。
家族で美味しく頂きました。
ありがとうございます。
牛丼を作ろうと思い、レシピを求め検索。
驚くことに「吉野家風牛丼」を研究されている方が多いこと。
思わず、ぶはっと笑ってしまったw
で、何人かのブログを参考にしながら早速作ってみた。
最後に生姜を入れるのがいい感じになるのかも。
私が吉野家の牛丼を食べたことないので、本物に近いかどうかはよくわからないのが残念だが。
本家より美味しいとご好評頂きましたw
食べきれなくなったイチゴを鍋で煮詰めるだけの純度100%イチゴジャムの完成です。
レモン果汁を少し加えてありますが、ただ、それだけです。
文珠山展望台から見下ろす私のまち。
私の小学校では毎年、春の登山と秋の火祭りでこの山を登る。
特に火祭りは文殊小学校では欠かせないイベントとなっており、
夕方から子どもたちが夏から特訓した太鼓などお囃子の後、親子で夜登山をするのだ。
夜に懐中電灯(高学年は松明)を持ち親と一緒に登山が出来るのは、なんともわくわくしたのを今でも鮮明に覚えている。
専らの言い伝えで、下山時に後ろを振り返ってはいけない。とのこと。
山の神から頂いたご利益を逃してしまうとのこと。
小さい頃は悪ふざけで、前の子の背中を「とんとん。」とよくしたものだ。
卒業した今でもこの景色が好きで毎年、登っている。
標高も365mと1時間程度で手軽に楽しめる。
ちなみに、集落の左下の緑の茂った辺りが我が家の位置かしら。
下記文珠山についての記事抜粋)
白山、日野山、越知山、吉野ヶ岳、とともに越前五山の一つで、その中心的霊山として知られ、養老元年(717年)泰澄大師が開いたと伝えられている。
大文殊は姿が富士に似ていることから「角原富士」の別名があり、西行法師は「越に来て富士とやいはん角原の文殊が岳の雪のあけぼの」と和歌に詠んでいる。
大文殊を中心に小文殊(298m)と奥の院(350m)から成り、大文殊の本堂には知恵の仏である文殊菩薩が安置されている。
このほか大文殊には笏谷石で彫られた西国33番の観世音菩薩や三尊阿弥陀仏が立ち並んでいて、当時の信仰の深さを偲ばせてくれる。
小文殊の室堂には木造座像の阿弥陀如来が安置されているが、これも泰澄作とも運慶作とも言われている。 さらに奥の院には聖観音菩薩が祀られていて泰澄の作と伝えられている。
このような霊山文殊山は福井市角原町からの登山道を利用すれば、大文殊の本堂まで1時時間足らずで登ること が出来る。登山道は一応整備されているので、途中までは自動車でも登れるが身軽な服装 で十分である。登山口からせせらぎの音を聞きながら杉木立の木漏れ日を踏んでいくと間もなく道は狭くなるが、かえってつづら折りの道は登山気分をたのしませてくれる。
二上、大村登山口からの山道と合流するあたりから、尾根伝いに大文殊、奥の院を目指すことになるが、 途中に展望台があり福井市南部、鯖江市東部を眼下に遠くを望む光景は美しい。
山頂の本 堂周辺では全国的にも珍しい配石の遺構や戦国時代の武将、朝倉氏の支城とも言われる竪堀 や切堀などの遺跡もあり、巨岩の裂け目の胎内くぐり、文殊霊泉、磁力石、山婆窟などは興味深く訪れる人を楽しませるに十分である。
















