ロンドンでの生活も早一週間。
習慣の違いに毎日驚きながらも今のところ快適。
来週からの目標は、その中でのいかに私らしい生活を取り戻せるか。
ロンドン。
この地は一言に言えばコスモポリタン。
ぎゅーっと凝縮された世界を見れる場所である。
東京はメトロポリタン。
ニューヨークもメトロポリタン?
勇気が必要なのは最初の一歩。たった一歩で。
そのあとは必然にもますますこの世界というものをこの目で見たくなる。
ロンドンでの生活も早一週間。
習慣の違いに毎日驚きながらも今のところ快適。
来週からの目標は、その中でのいかに私らしい生活を取り戻せるか。
ロンドン。
この地は一言に言えばコスモポリタン。
ぎゅーっと凝縮された世界を見れる場所である。
東京はメトロポリタン。
ニューヨークもメトロポリタン?
勇気が必要なのは最初の一歩。たった一歩で。
そのあとは必然にもますますこの世界というものをこの目で見たくなる。
私の住むStanhope Gardensという通り。
一番手前のおうちが私のホストファミリー ジェニー宅。
ここはロンドン市内から地下鉄で15~20分程度の住宅地。
歩いて1分のCromwell通りまで出れば、ショッピングも容易。
とても素敵な町。
ゆったりした時間が好きな私には適した環境かと感じる。
イギリスの天気は、私の故郷の福井とそっくり。
充てににならない天気予報、暗く重い雲のかかった低い空。
また、ジェニーのお宅にはピアノがあるのだ!
私のつたない英語よりも到着当日は音楽を通してコミュニケートできた。
さらに、このようにWiFiも完備(;-;)
不安に感じるはずの渡英初日から快適そのものの感動の連続。
その点でも、私はこの地に運命を感じずにはいられない。
ちなみにこの写真を撮った時間が夜の10時過ぎ。
イギリスの夜は短い。
そのせいか、私の部屋のカーテンは二重になっており、光を遮断するようになっている。
日本、というか福井とはこの点が違うくらいかしら。
更新がしばらく疎かになりました。
ご心配をおかけしていたかと思いますが、無事、ロンドンに到着いたしました。
ここしばらくは準備に忙しい毎日でした。と一言、言い訳だけさせてもらってから、
今回は安否報告の更新とさせていただきます。
日をさかのぼりつつ、
渡英までの準備について、また到着してから間もないですが今感じていることなど、
写真を添えてつづっていけたらと思っています。
今後も変わらぬ、ご愛読をよろしくお願いします。
nap@
6月18日。
ついにiPhone OSのアップデートが開始!
コピペやアンドゥ、MMS(写真などが送れるSMS)、検索機能、Wi-Fi自動ログインなど。
数えきれないほどの機能が強化された大規模アップデート。
iPhoneユーザーは無料でアップデート。
私も早速試してみたところ、感動の連続!!
丸1年。
私も利用してみて個人的に不便を感じていた部分が主にアップグレード対象とされていたので、
やはり同じような要望を持っていた方々とAppleとの苦労の賜物だな。と。
もう本当涙が出そうなほどの感動でした!
なお、iPod touchユーザーも1200円でiPhone OS 3.0相当のOSにアップグレード可能だそう。
iPhone OS 3.0 ソフトウェアアップデートの詳細 はこちらから。
満開の紫陽花に誘われて、車を止めた一枚。
帰宅後、紫陽花の花言葉について調べてみると、
ここで初めて知ったのだが、花言葉とはひとつでなく様々あるようだ。
紫陽花の場合は、
「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」
紫陽花は咲き始めからだんだんと花の色を変えることから、移り気な花と呼ばれることが多いようだが、ある説でこれは心変わりではなく美しくなるための試行錯誤だと詠っていた。
私はこの表現がとても気に入った。
現に、いちど地面に根を張った紫陽花は、冬の間は枯れたように見えながら、春になると再び、強い生命力で新芽を伸ばし、緑の葉を広げ、そしてその花たちは、日々美しくなるために色を変え、それでも満足せずに、また、色を変えていく。
この様が私には、その場所を思い続け、いつまでも自分を見て続けて欲しい、と強くひたむきな愛をイメージするが。
皆さんはどんな印象を持ちますか。
どの花言葉に共感しますか。
日本を出る前に是非噛みしめておきたいのがお寿司。
この日、小学校の恩師と訪れたのは、福井駅前の「吉野寿司」。
西武から158号線に向けて出るとつるきそばがあるが、その裏手である。
コンスタントにネタも出てくるし、驚きの安さ。
コスト的にこれで大丈夫なのかなと思ってしまうほどの美味しさ。
後で聞いた評判だが、予約をしなければ平日も満席とのこと。
隠れ家的な逆にちょっと教えたくないお寿司屋さんでした。
【吉野寿司】
福井市中央2-6-4
0776-22-1810
18:00-23:30
日曜定休
偶然、ユキンコアキラ さんのリズムペインティングを見た。
正直はじめは、何をやっているのかよくわからなかったが、
一枚の絵として完成したときはとても感動的だった。
私が彼のパフォーマンスから感じたことは、
作品とは完成品だけでなく、その出来上がっていくステイタスも作品そのものである。ということ。
そしてもう一つ。
絵の説明をする彼が言葉を詰まらせたとき、言った一言。
「・・・僕は言葉に出来ないので、絵を描いています。」
文章が得意な人は文字で。
しゃべりが上手な人は会話で。
演じるのが楽しいという人はステージからその役として。
絵が好きな人は絵で。
そうだ。表現はどんな形でもいいのだ。と改めて感じた。
これってとても大切なことだ、とこの言葉に大変、感謝しました。
私は私を何で伝えていけるのだろう。と考えてしまった。
描くとき、空よ、どうか力をわけてくれ!と言わんばかりに天を仰ぐ。
彼の絵からは強い強い魂を感じた。
私は、何枚か描くのを見せて頂いたが、「イキル」と「ソノ時ヲ待ツ」が好き。
日本全国CATCHの旅、応援しています。
ユキンコアキラさんのブログ はこちらから。