部屋の中、玄関の外、庭の隅、息子の姿を探します。いるはずもないのに。


虚しく、悪あがきのような毎日です。


私の心は、あの日から立ち止まったままのようです。この先、どんな未来があるのか想像ができません。光の見えない未来、どっちに進めばよいのか分からない未来に恐怖を感じます。


毎日のように息子の面影が浮かんでは消えます。思い出しては罪の重さがのし掛かり、胸が締め付けられ、息苦しくなります。逢えない時間が長くなればなるほど悲しく、寂しくなる気がします。


この信じがたい現実を直視できず、心は置き去りのままです。脆くて、弱くて、情けないほど。


雨が降れば、ずぶ濡れになり

風が吹けば、押し流され

雪が降れば、凍りついてしまいそう


なすがまま、

ただふらふらと立っているかのよう


私は現実から逃げることで心を保ちます。

心が崩壊しないように


何処かにいる

また帰ってくる

いつか逢える


そう自分を偽って、今日も生きるために必要な量だけ呼吸しています。


それが、今私にできる精一杯です。


ブログの皆さんに、たくさん教えていただきました。本当に有難いです。


今はそれでいい

ゆっくりでいい

焦らなくていい

頑張らなくてもいい


挫けそうな時、優しく温かい言葉に救われています。


でもいつか歩き出さないといけないんだと思っています。今は大きな岩に潰されそうだけど、それを持ち上げて歩き出すには、自分の力が必要なんだと。それがいつになるか想像はできませんが…


1人じゃない


手を差し伸べてくれる人たちがいることを、忘れずに今は耐えようと思います。



今日も息子に想いを届けます。


欲しいものなど、もう何もないよ

君のほかに大切なものなど





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