第56艦 ヤマト2202 アンドロメダ姉妹艦「空母型」 | アニメに見る宇宙戦艦・宇宙艦隊の研究室

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このブログはモビルスーツよりも宇宙戦艦の方が気になる!好き!という「少数派」の方々にお送りします。

前回に続き、ヤマト2202のアンドロメダの姉妹艦です。

「ヤマト2202ではアンドロメダの空母型が登場する!」と最初に知った時は、それは期待したものです。

で後に目にした時、申し訳ないですが、正直、超ガッカリのデザインでした。

ブリッジの後方に不恰好にせり出した空母機能のブロック、レゴを組み繋げたような見た目で…。他はアンドロメダとほぼ同じ…。

ヤマト2で出てきた宇宙空母は主力戦艦がベースになっていましたが、後甲板全面に飛行甲板を設置し、旧日本海軍の伊勢型のような航空戦艦としてよくできたデザインでした。

ところが2202の空母型はアンドロメダと極力似せた上、いかにもバランスがおかしい頭でっかちなデザインで…。そのくせ航空戦力がある分、アンドロメダより総合戦力で優ってるような…もうこちらを地球防衛艦隊の旗艦にすれば?という感じです。

・3番艦  アポロノーム
    全長484m
    拡散波動砲2門、三連装主砲2基6門
    艦載機搭載数180機

・5番艦  アンタレス
    全長と武装と艦載機搭載数はアポロノームに同じ

思い出した怒りで筆を進めたもので悪態ついた言葉が多くなりましたが…ついでにもう一つ。あの薄い空母ブロックに全長が17m近いコスモタイガーIIをどうしたら180機も搭載できるのでしょうか?