最近トランスフォーマーにハマり気味… | 秋元はづき生態記

秋元はづき生態記

おバカ人間・秋元はづきがやりたい放題やっているブログです。

おすすめの番組おしえて!

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
記事タイトル通り、オススメというより個人的に今ハマっている物についてです。
 
最近、トランスフォーマーをよく見るようになっています。
シリーズ違いも合わせると、ほぼ毎日です笑い泣き
 
以前も書きましたが、事の発端は昨年夏の東京遠征で、東京タワーを訪れた際の出来事です。

 

 

本来はいつも通りラブライブのイベントに参加する為でしたが、この時トランスフォーマーの展示がありました。

当時は最新映画が公開されていたので、それに合わせた物だったと思いますが、公式サイト等に告知は無かったので意外すぎました。

遠征後、勢い任せで映画を見に行って、その後、早とちりだったかな~と思った時もありましたが、10月から新作アニメが始まり、玩具面でも子供の頃見ていたコンボイやメガ様のリメイク品が出た事が影響して、次第にハマっていきました。

そして、今年は40周年となり、それに合わせた公式配信を見ている事でますますハマってきています。

長くなりましたが、見事にタカラトミーとハズブロ(海外での玩具メーカー)の術中にハマったというだけです笑い泣き

 
 
知らない方の為にトランスフォーマー(以下TF)そのものについて書きます。
TFとは、セイバートロン星出身の超ロボット生命体です。
コンボイ(英名オプティマスプライム)率いるサイバトロン(英名オートボット)と、メガトロン率いるデストロン(英名ディセプティコン)が果て無きバトルを展開するのが大まかな内容です。
TF最大の特徴は、乗り物や動物等、色々な物をスキャンして、それに変形する能力を持つ事です。
地球でも、車等に擬態して、地球での日常に溶け込む事が出来ます。
簡単に概要を書きましたが、自分は子供の頃に見たっきりで去年から再燃したばかりなので、まだまだ浅い方です。
 
 
次は最近配信で見た範囲+αのアニメについて書きます。
 
・戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー
アニメシリーズ第1作目。脚本や絵コンテはアメリカ、作画は日本(東映)等が担当しています。
かなり勢いに乗った超展開が多い事が特徴(海外の子達が飽きないようにする為という説があり)。
初期キャラが後のシリーズより多めでかつ、いきなり新キャラが出てくる事も日常茶飯事ですが、それぞれのキャラの性格が立っている事は凄いです。
ただ、制作側もすべてのキャラを把握できなかったのか、色違いや分身といった作画ミスがたまにありますタラー
やはり1作目なので、まずはここから見た方がいいのかもしれませんが、dアニメで配信されていませんガーン
なので、現在の40周年に合わせたYouTube配信、もしくは地道にDVDを収集する等しか見る手段がないのが現状です。
 
 
 
 
 
・ビーストウォーズ2
動物からの変形が主体の『ビーストウォーズ(以下BW)』の2作目。
海外が関わっていない和製シリーズでかつ、最初のBWとはあまり接点がありません。
惑星ガイアを舞台に、謎のアンゴルモアエネルギーを巡ったバトルを展開します。
時々コントや漫才のような展開も挟まります笑い泣き
毎回本編とEDの間にはキャラ紹介コーナーがあるので、キャラを覚えやすいです。
サイバトロンはビースト戦士、デストロンは乗り物が多い事が特徴。
BWのコンボイといえばゴリラですが、本作はライオンから変形するので、日本ではライオンが人気である事が分かります。
また、その他のビースト戦士はタスマニアデビルやマンドリルといったマニアックな動物が選ばれています(海外で売れなかった動物を輸入したため)。放送当時はイカが人気だったとかびっくり
 
 
 
 
 
・アーススパーク
現在放送中の最新作です。
スポンジボブで知られるニコロデオンが製作しています。
『テラン』と呼ばれる地球生まれの新種TFと、彼らを家族として迎えるマルト家の活躍を描きます。
オプやメガ様といった従来のTFは、バトルする事を止めて地球で生きる道を模索しています。
その為、バトルよりもTFと地球人の日常に重視が置かれています。
その一方で、GHOSTとか言う、あからさまに怪しい組織などが出てくる不穏な描写もあります滝汗
海外に追いつかないようにする為とは言え、国内では1話を分割して2話にしているのが難点ですねタラー
余談ですが、国内版のサブタイトルの中に『バンブルビーがんばるびー』という物があります笑い泣き
 
 
 
 
 
・超神マスターフォース
こちらは40周年配信第3弾に選ばれたばかりなので、これから見る予定です。
東映製作の和製シリーズの2作目です。
『プリテンダー』という人間に擬態したTFや、『ゴッドマスター』等の、ロボに合体変身する人間が中心となる事が特徴のようです。
ここでのサイバトロン司令官であるジンライは初登場が遅いようで、上の画像でも目立っていません。
ただ、他のロボとさらに合体する所謂グレート合体の先駆けとして知られています。
 
 
 
 
 
・マイクロン伝説
こちらは現在公式配信されておらず、個人的にdアニメで視聴中なので+αとして挙げます。
タイトル通り、『マイクロン』という種族のTFが話の中心になっています。
マイクロンは他のTFと合体して強化させる(これをエボリューションと言います)力を持っています。
ただ、マイクロン達は争いを好まず、その上、力の使い方を誤ると1つの文明を滅ぼしかねないリスクも持っています。
サイバトロンはそんなマイクロン達の救出や保護、デストロンは宇宙制服への戦力を得る為に、マイクロンの争奪戦を繰り広げます。
以前も書いた通り、本作が自分にとっての起源となったシリーズです。
今の再燃があるのも、当時これを見ていたからと言ってもいいです。
内容はあまり覚えていない事もあるので、今回の再燃を機に見返す事にしました。
ここでのスタスクは、愚か者である初代とは程遠いキャラらしいので期待しています。
 
 
 
 
 
・カーロボット
この前、一部の回だけ配信があったので一応…
こういうタイトルですが、新幹線やビースト戦士も登場します。
また、デストロンの名称が何故か『デストロンガー』に。
バンクシーンの雰囲気や地球人との関わり方が勇者シリーズっぽい感じがしました。
こちらもdアニメには無いので、視聴手段はDVD収集…となりますが、DVDは放送当時の分しかないそうで…滝汗
一部の回だけでも面白かったので、一通り見やすくなってほしいものですねタラー
あと、主題歌は歴代の中でもかなりの好みでした。
 
再燃してから1年も経ってないのに、このシリーズ量は見すぎでしょうかね滝汗
 
 
そして、コンテンツとしては一番肝心な玩具についてです。
 
TFはこの40年で様々なブランドが出たり終わったりしているみたいです。
現在は、これまでの様々な作品のキャラがラインナップされる『レガシーシリーズ』や、映画のキャラをまとめた『スタジオシリーズ』、最高峰ブランドの『マスターピース』等が主体のような感じです。
 
そして一部のブランドでは、サイズ設定もされています。
一例では最小サイズの『コアクラス』、標準(?)サイズの『DXクラス』、最大サイズの『タイタンクラス』などがあります。
 
要するに、玩具の種類はかなり枝分かれしているという事ですアセアセ
コンボイ/オプだけでも、ここ数年で沢山の種類が出ています。
なので、あまりにも節操なく集めていると…
 
ムキー
「また同じ物買ってきて!一体何個あると思っているんだい!」
 
滝汗
「違うんだよ母ちゃん!」
 
といった現象になる事が多いそうですタラー
 
こうならない対策の一例としては、一期一会を重視するというのがあります。
下手に過去の良い玩具を探すよりは、たまたま店舗で見かけたり、ネットで在庫があったりした物を優先するというスタイルです。
 
今の所、そこまで所持玩具は多くありませんが、今後どうなるかは分からないので、上で書いた事を肝に銘じますアセアセ
 
 
ここまでかなり長くなってしまった…
興味がある事を簡潔にまとめられないのが自分の悪い癖ですタラー
自分は飽きっぽい一面もあるので、いつまでこの興味が続くのかは分かりませんが、今後も可能な限りトランスフォームしていきたいと思います。ギゴガゴ。