・前回はこちら
新マン
「ほな、さっさと2ターン目に行くで!」
トリガー
「この通り、2つ目を選びましたよ~」
新マン
「さぁ、あのセリフを言うんや!」
ゼット
「ご唱和ください!いただき、ゼェェェェェェェェット!!!」
ゼット
「ぎゃあああああああ!!!ウルトラ辛いぜええええええええええええ!!!」
・2ターン目の結果
新マン…オレンジ
ゼット…激辛
トリガー…グレープ
デッカー…マスカット
ゼット
「あ~、まさか激辛を当てるとは…ウルトラショック」
新マン
「さぁ、罰ゲームを確認するんや!!!」
ゼット
「最近の恥…?
どんな話をすればいいんだ?」
デッカー
「失敗談みたいな物だな」
ゼット
「う~ん…じゃあ、あの話にするか。
耳の穴をかっぽじって聞いてくださいませ!」
トリガー
「そこまで堂々と話す事じゃないと思うけど…」
ゼット
「この前、うちに電話がかかってきたのですよ」
プルルルルル…
ゼット
「その時、うちには俺しかいなかったから、俺が電話に出る事になりますな」
ゼット
『もしもし~』
???
『もしもし、こんにちは~。(ゼットの母)さん~?』
ゼット
「この時、電話の相手がご近所さんとウルトラ勘違いしてしまいまして…」
ゼット
『いや、ゼッ君(あだ名)だよ。
母さんなら買い物に出てるぜ~』
???
『あの、どちら様で…』
ゼット
『え!?』
???
『私は(ゼットの母)の同僚なんですけど~』
ゼット
『ああああああ~!!!!!
すみません!ウルトラすみません!!!
わたくしは(ゼットの母)の息子です!
ご唱和くださいでお馴染みのあの~!!!』
新マン
「これは…とんだ恥さらしやな…」
デッカー
「この時、最初のもしもしで自分の名前を言うべきだったな」
トリガー
「ちゃんと本名の方でね」
ゼット
「これはウルトラ教訓になったぜ…」
※この話はブログ主の最近の出来事が元になっています。
つづく