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デッカー
「これで最初は罰ゲームは新マン先輩に…」
トリガー
「個包装に内容が書かれてるんだったね~」
ゼット
「それじゃあ、ペロリとめくっちゃいますぜ~!」
新マン
「何ッ!?フェイスシールやと!?」
新マン
「う~む、ぷっちょと一緒に入っていたこれを使えっちゅー事か…」
「だが、ワイらのボディーではほぼ使えん代物やな…」
新マン
「そしたらワイの罰ゲームはどうなるんや…?
このままだと気が済まんで…」
ゼット
「何としてでも罰ゲームを受けようとするその芸人魂、ウルトラ尊敬するぜ~!!!」
トリガー
「う~ん、あれ?」
デッカー
「どうしたんだ?」
トリガー
「セーフだったぷっちょの個包装にも罰ゲームが書かれているような…」
新マン
「なんやと!?それはホンマかいな!」
デッカー
「本当に書いてあった…!」
ゼット
「それでは新マン先輩に歌ってもらいますぜ~!」
新マン
「そ、そうやな…」
「君~にも、見え~る、ウ~ルトラの星~」
………
新マン
「帰~ってきたぞ、帰~ってきたぞ~、ウ~ルト~ラ~マ~ン」
ゼット
「うおおおおおおおお!!!」
デッカー
「これが新マン先輩の歌か~」
トリガー
「関西弁なだけじゃなくて、歌唱力もありますね~」
つづく