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虫の展示の後は、このような撮影スポットがありました。
この巨大なヘラクレスの乗って撮影すると言った感じです。
かすみん
「え~、まさか乗ったんですか~?」
乗ったら誰が撮影するの…
実際は寝そべりを乗せようとしましたが、親子連れで混雑していたのでやめときました。
ムシキングにおけるステータスもあります。
超必がローリングドライバーではないので、再録版だと思います。
ミアち
「また分からない事を言ってるよ」
当時はカードのラインナップが変わる度、消える虫や復活する虫がいました。
復活した虫は高確率で超必が消える前と変わります。
この近くには別料金でヘラクレスのようなレアな虫に触れるコーナーがありました。
レアな虫の標本の展示もありました。
かすみん
「どれも大きいですよ~!」
せつ菜
「最大種が集結してます!!!」
この後の展示は全てムシキング関連になります。
ご注意ください
まずはムシキングそのものについてです。
今年で20周年なので2003年のリリースでした。
自分がやったのはリリースから1~2年後くらいからだったと思います。
ゲーム性については過去の記事でも書きましたが、じゃんけんを複雑化したような感じです。
虫カードと技カードを3種類でデッキを組みます。
当時は公式大会がよく開催されていて、確か3回優勝すればチャンピオンになれるシステムだった気がします。この辺りでは開催されていなかったので参加した事はありませんがね
またアニメや映画などもありましたが、自分の地域ではやってなかったので詳しくありません。
ちなみにムシキングという名称は、ゲームの舞台となる森の中で一番強いカブトムシの個体名です。通常のカブトムシとは別枠でカード化されていました。
せつ菜
「なるほど、よく分かりました!!!」
かすみん
「え~、分かったんですか~!?」
まずは虫カードの展示です。
璃奈
「さっきのラインナップの話からして、カードの内容は定期的に変わっていたんだね」
確か、年に3~4回くらい変わっていたような…
おそらく季節ごとに変わっていたと思います。
せつ菜
「季節ごとに変わるなんて、まるで最近のアニメみたいですよ!!!」
こちらは技カードもあります。
技カードはグーチョキパーの3種類あり、そこから攻撃技と特殊技に分かれています。
璃奈
「これならじゃんけんでも一気に戦略性が増すね」
そしてこれが当時の筐体です。
意外と小さかったですね。
ミアち
「それだけBlog masterが大きくなった証拠さ」
この時、この場を通りかかった同世代っぽい連中が「なつかしー」と言っていました
当時展開されいたグッズの展示です。
せつ菜
「やはりぬいぐるみやTシャツもあるんですね」
かすみん
「プロレスのベルトみたいな物まであるんですけど!?」
ムシキングの技は格闘技モチーフが多いからだと思います。
実際、テリーという公認のプロレスラーがいました。
現在、ブシロードのカードゲームであるヴァンガードとコラボしています。
当時のカードを極限まで再現しているそうです。
せつ菜
「私はヴァンガード派です!
さぁ皆さんもこの機会にヴァンガりましょう!」
ミアち
「いや、僕はYu-Gi-Oh!派だね」
璃奈
「私は絶対デュエマ!」
かすみん
「いやいや、ポケカの方がマニーになりますよ~」
1つだけなんて選べません
それから物販所でムシキングのグッズを買ってから、会場を後にしました。
せつ菜
「ここまで聞いていると、実際にやりたくなりましたよ!!!」
かすみん
「どうやって20年前のデータカードダスをやるんですか~!?」
璃奈
「それなら秋葉原で買ったDS版をやろう」
ミアち
「それがBestな手段だね」
この時は17:00を過ぎていました。
次回はアクアシティに向かう所からです。