既存住宅、現地でのチェック・・・Part.2 | えがおのたね。 ~住まいは家族の笑顔のためにある~

えがおのたね。 ~住まいは家族の笑顔のためにある~

私たちは、不動産業の他、設計、測量、登記など、家や敷地に関してのプロフェッショナルです。

これから物件の紹介や地域その他の情報などをご紹介していきます。

よろしくお願いします♪

昨日、外周を廻りながら、気になる場所をチェックして欲しいことをお話ししました。

さて、今日は内部に入ってみましょうか。


玄関から入って、ここでも、第一印象をメモしましょう。

それから、チェックポイント。

靴を脱ぐタタキ部分と、床の高さ(上がり框)の差は、どうでしょうか?

靴を脱ぐときや、廊下や部屋にあがるときに役立つ手すりや、手すりに変わるものはありますか?


部屋から部屋へ見て回るとき、日当たりや、収納、部屋の大きさも気になりますが、床下や小屋裏がみれるかどうか、案内してくれた方に、尋ねてみるといいかもしれません。


そして覗いたとき、木造住宅なら手が届く範囲でいいです。

まず、手が届く範囲の木材をさわってみましょう。

乾燥しているような感触でしょうか?
それとも、濡れているような、しめっているような感触でしょうか?

床の下は、どうなっていますか?
コンクリートでしょうか?
土でしょうか?
それとも、なにかシート状のようなものなどが・・・置いてありますか?


さて、今日はここまで。

明日は、続きを書ければと思います。
読んでくださってありがとうございます♪