物件の見学に行くなら・・・Part.1(外回り) | えがおのたね。 ~住まいは家族の笑顔のためにある~

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私たちは、不動産業の他、設計、測量、登記など、家や敷地に関してのプロフェッショナルです。

これから物件の紹介や地域その他の情報などをご紹介していきます。

よろしくお願いします♪

さて、昨日までは、紙面でのチラシの読み方をご紹介してきました。

今日は、ちょっと現場での、チェックポイントをいくつかお知らせします。


昨日のブログで、「築年数と建物の手入れ」が一致しないことを、お話ししました。

今日からは、物件を見に行ったときに、どこをチェックしたらいいのかを、お話しします。


まずは、最低限持って行くもの。

それは、メモ帳とペン。



まず、見学する建物の周辺をチェック!!

パッと見たときの印象。
一言でかまいません。一見したとき、「ステキ!」とか、「古い!」という感じで、メモします。

そして、外周をゆっくり歩きます。

外壁、窓などや基礎。
ひび割れがないか、補修の跡がないかどうかどうか。
そして、ガス給湯器などの設備。

隣地との境界にある、ブロックなどのひび割れや隣地の様子。

気づいたことを、メモします。

何故メモにするのか?
それは、沢山の物件を見ると、思い出しにくくなるためです。

物件がある場所や、間取り、写真だけで思い出せるならいいのですが、メモをしていると、その時にどんな感じがしていたのか、思い出しやすくなるからです。


今日は、ここまで。

明日は建物の中のチェックポイントをお話しできれば・・・と思います。

読んでくださってありがとうございます♪