ここ数ヶ月ですが左肩が痛くて。
左腕を上げる途中、腕と肩の付け根あたりが
ズキンズキンとしていました。
特に重たいモノを持つ事が多いので
腱鞘炎がひどくなったり、治ったり。
多分また腱鞘炎がしんどいんだろうなー
なんて思っていました。
そんな中、同僚が同じような症状で
「病院に行って注射3本打ってきたー」
という話を聞きました。
え?そんな事が??肩に注射💉。。。。
でも、それでラクになるのならば
病院行ってみた方が良いのかなぁ。
と、整形外科へ行ってきました。
診察を受けてレントゲンを撮って
言われた病名。
インピンジメント症候群
なんですか、それ??
順天堂大学附属病院さんのHPより。
骨形態の個人差として肩峰がもともと下方に突出している場合や加齢変化として肩峰下に骨棘ができた場合のほか、投球動作など腕をよく使うスポーツ選手にも発症します。
との事。
ここで先生に聞いた事。
「40肩とか50肩とかじゃないですよね!?」
肩が上がるから違いますよ
と言われて安心したのは言うまでもなく
まあ、私の場合は加齢による骨棘ができていて
そこが当たるのでしょうと。
たださ、スポーツ選手もなるのね
練習をたくさんやって
発症したらこの痛みに耐えて手術して。。
大変だなぁ。。。
右腕の肘あたりも痛かったので
一緒に見てもらいました。
上腕骨外側上顆炎
俗に言うテニス肘だそう。
身体を鍛えているわけではないのに
スポーツに関連しそうな不具合が
腕に出るのは職業病ですね。
しばらくリハビリに通うことになりました
趣味が腕を使うことばかりなのに
困ったもんです