HONDA RA272 増車!
2024 WEC FUJI 6H
行ってきましたよ!
結果は、周知のとおり、
PORSCHE PENSKE MOTORSPORT 6号車 PORSCHE963が総合優勝しました。
私は、今年からPORSCHE USERになりましたので
PORSCHEの応援に行って参りました。
全くカンケーないですが、優勝が決まった瞬間に
なぜかガッツポーズが出てしまいました・・・^^;
TOYOTAさんは、母国開催のレースで優勝を目指して
並々ならぬ準備を積み重ねてきたと想像しますが、
勝負は残酷な一面も持っています。
表彰台にも絡むことが出来ませんでした。
次戦に期待しましょう。
ピットウォークの様子です。
今年は、ハイパーカーの充実、
さらにはGT3カー・箱車の参加車種の充実の影響でしょうか
人出が昨年より多く、サインデスクに寄り付けませんでした。
PORSCHE6号車は、アンドレ ロッテラー選手がいますので、人気が高く
諦めて5号車の列に並んで、6号車デスクを盗撮?しました。
中の方が、ご存じの方もおられるかもの、アンドレ ロッテラー選手です。
WECの様子は、次の機会にでも記事にしようと思います。
WECの楽しみは、モデルカーの発掘?
思わぬお宝との遭遇のチャンスでもあります。
確か昨年だった?かな、
記憶があやふやではありますが、
ホンダコレクションホール級のお宝、
RA272 11号車 1/43をゲットして舞い上がったのですが・・・・・・。
ナント、またRA272 11号車をゲットしました。
今度はちょいとデカく、1/20スケール、ほぼ倍の大きさです。
全長197mmほど、1/43が94mmくらいですので、やはり2倍くらいの大きさです。
2台並べてみると、1/20スケールの巨大さがわかると思います。
しかも、アルミダイキャスト製ですので、ずっしり感が半端ないです。
1/43もアルミダイキャストですが、迫力は1/20にはかないません。
大小の違いはありますが、作りは驚くほど精工です。
1/20スケールはエンジンカバーが取り外せるんです。
1.5L、V12気筒エンジンが横置きでドンって搭載されています。
さすがに、1/43モデルではここは表現できていないと思います。
カバー取れないからわからないだけかもしれませんが・・・。
この世代のF1は葉巻型で、シンプルですよね。
羽が全くない、つまり空力の利用は全く無いってコトですよね。
ひたすらエンジン勝負だったワケですよね。
技術で打って出るにはいい時代だったのかもしれません。
大バーゲンプライスでゲットしました。
1/43が、ケースに値段シールが残ってますので、3000JPY
1/20は、ナント7000JPY!
買わずにおれませんでした。
今回もお宝発掘いたしました・・・・・^^;