2023 名古屋モビリティーショー 参戦記①

2023，11，25（土）

４年振りに開催された、モ－ターショー改め

名古屋モビリティーショーに行って参りました。

東京モビリティーショーの地方巡業？の第１発目、

名古屋市港区、ポートメッセなごやで開催されました。

９時チョイ前に列に並んで、どどど～～～って入場しております。

ＴＯＹＯＴＡブースの横から入場しましたので

まず最初にトヨタさんから見学しました。

ＫＡＹＯＩＢＡＫＯ／カヨイバコ

ハイエースの未来の姿？らしい。

ラジエターの配置を考えなくて良いから

今までの概念のフロントグリルとは、ずいぶん違うお顔になっています。

ＢＥＶで、将来出てくるんでしょうか？

あのような高いところからヘッドライト照射されたら、

前走車、対向車眩しくてたまらん気がするんですが・・・・。

ＪＰＮメーカーさんは、既設の車両を、

エンジン、燃料タンク取っ払ってＢＥＶにしました。

って車両は、多分無かったと思います。

新規の車両をＢＥＶとして開発しする手法で

スタイルが近未来的な見た目の車両ばかりだったように感じました。

もっとも、動力源の仕組みが全く違うわけで、

新規開発の上、あるべき姿で車両を造る。

そりゃそうだわな！と思いました。

とりあえず、繋ぎで手っ取り早くＢＥＶ化しました。

カーメーカーとしては、出せんわなと思いました。

トヨタブースで、なにやらゴッツイ車両を発見しました。

装甲車？なんとセンチュリーでした。

要人が乗る車両？ですよね。

米国大統領が、こんなの乗ってたイメージですが・・・・・。

センチュリーも、そんな車両にイメチェンしたみたいです。

また、センチュリーまでもＳＵＶ化してしまうとは

ＳＵＶって４輪車の理想の形なんだろうか？

そんなことも、おっさんは思いました。

でもね、並んで、乗ってしまいました。

まったく将来乗ることも想定しなくて良いのに、その必要も無いのに

ずーずーしく乗ってしまいました。

最初で最後になること間違い無し！

腰高なので、乗り降りしにくかったです。

リアシートにも乗せていただきました。

リアシートから見るフロントシートは、いたって普通でした。

アルトもセンチュリーも、車を動かす為に必要なモノは変わらない。

そういうことでした。

３．５Ｌ、Ｖ６のプラグインハイブリッドだそうです。

ＧＭのエスカレード

キャデラックのフラッグシップＳＵＶだそうです。

これじゃなかったですか、合衆国大統領が乗ってるの。

センチュリーもこの路線にチェンジしたっちゅうことでしょうか？

見た目は、ただただバカでかく、こんなの後ろから迫ってきたら

速攻道を開けてしまいそうです。

まるで装甲車？

これも、厚かましく乗ってしまいました。

しかも、助手席には、よその奥様が・・・・・・。

でかいっすよねぇ～、などとよその奥様と会話し、

こんな目立つ車で不倫したら、

一発でバレるわ、などとヘンなことを考えてしまいました・・・・＾＾；

説明の姉さまに、助手席との間に冷蔵、冷凍庫が付いているだの

スピーカが３２個（確か・・・）ついていて、どこの席の人とも

スピーカ越しに会話が出来るだの・・・・・・・。

そんなクルマに縁が無いのでびっくりして、笑うしかない状態になっております。

６．２Ｌ、Ｖ８らしいですけど

電動化する前に、

「排気量半分にしなさい」法案出すのが、先じゃないかと思ってしまいました！

ＧＭといえば、コルベット！

アメリカンマッスルカー代表選手、この代になってＭＲへ大変身して

いきなりスーパーカーになってしまった、あのコルベットです。

ＷＥＣでも、大迫力の排気音でぶっ飛んでましたわ。

エスカレードと同じエンジンかな？

６．２Ｌ、Ｖ８モデルと、５．５Ｌ、Ｖ８モデルがあるらしいです。

個人的には、コルベットについては、

「排気量半分にしなさい法」は、適用除外でいいかな・・・・・＾＾；

おしりも、スーパーカーなんですよねぇ～～。

ごっつい、ごてごてのヒップです。

しかも屋根も取れる！

Ｓ６と同じタルガトップモデルです。

しか～も、Ｓ６と同じ人力で脱着です。

ハードトップなのでリアラゲージに、斜めに入ってました。

電動で開閉したい人は、

コンバーチブルモデルもあるそうです。

Ｖ８エンジンがミッドにドンって載っていました。

コルベットにも、厚かましく乗せていただきました。

戦闘機の操縦席か？

スーパーカーは、大抵乗せてくれないんですが、

コルベットは乗らせて、座らせていただきました。

しかも、マックのドライブスルーでも困らん、右ハンドル仕様です。

Ｓ６下取りしてもらって、乗り換えようかなぁ～～～（笑）