S660 サイドエアダクト
本日は、愛知県が発足して150年だそうです。
それで、空自のブルーインパルスが県内各地で展示飛行を行ったんです。
小牧基地より飛び立って、モリコロパーク(ジブリパーク)へ向かう途中
我が家の上空を飛んで行ったのですが
コロッと忘れていて、音がしてアッと気が付いて窓の外に出たときには
キレイな5機編隊であっという間に通り過ぎてしまいました。
県内各地で展示飛行が終わり、小牧基地に帰るときに
多分来るだろうと待ち構えていて、撮影しました。
ゴマ粒みたいに小さいですが、5機の先頭3機が連なった1枚。
旋回中の翼の上面が見えました。
ブルー/ホワイトの塗装が何となく確認できます。
行きに撮影出来たら、キレイな5機編隊が撮れたのに・・・・・・・^^;
S660、カバーをかけずに止めていたら
ニャンコがくつろいでいたようです。
布地で弾力性があるので、気持ち良かったでしょうね。
肉球の跡がしっかり残っております。
犯ニャンは、どいつだ!
S660は、リアエンジン車なので
エンジンへの冷却風取り入れ口が必要です。
サイドアッパー部に2カ所、サイドアンダー部に2カ所、底部に1カ所、
計5カ所で取り入れています。
S6乗りは、冷却風導入のカスタマイズを、みなさんゴソゴソやっているみたいデス。
お金かけりゃ、カッコ良くて、効果絶大なのを取付け出来るのですが
ゴソゴソやるのも楽しんでみたいと思います。
サイドアンダーダクト外してみて、びっくり仰天!
ボディー内部、砂・小石だらけ!
冷却風が入ってきている証なんですが
同時に跳ね上げられた、砂、小石も同時に吸い込んでいるみたいです。
冷静に考えれば、そうなるよなとは思いました。
が、砂、小石には用はありません。
百害あって一利なし、それで間違い無いと思います。
軽減出来ないかなぁ~~?
冷却風増加が主目的ですので、養生テープでイメージしてみます。
切り揃えてみました。
イメージはこんなカンジ。
車体幅への影響が無いように寸法は別途考えるとして
走行風導入板を、車体外側へ張り出してみます。
こんなカンジです。
養生テープでは、簡単にイメージ出来ましたが
どうやってこれを形にすれば良いのか?
考えます。
ネット徘徊して、調査、研究いたします。
実現は、しばらく先になる予定です。
アイデアはいいと思うんだけどなぁ~~~。
赤いスケッチのイメージで、切込みを入れようと考えています。
ノーマルのダクトへの追加工で、費用削減、冷却風増大を狙います。
砂、小石への対策は目の超粗いスポンジを
こんなのを押し込んでみようと思ってますが・・・・・・。