N-Box+ オイル交換、けん引登録
N-Box+のエンジンルームです。
S07A/水冷直列3気筒DOHC、658ccのエンジンです。
毎度のことですが、セルフ整備を実施しました。
新車購入後、初めてのエンジンオイル交換です。
ミライース用に調達して、使いかけのオイル缶。
購入当時、まさかHONDAの4輪に
車両入替えするとは思ってもいませんでした。
しかも、使用グレードも全く同じ、SAE 0W20
共用できるので、とても助かります。
今回、新たにもう1缶調達いたしました。
ボックスレンチを差し込んでありますが
オイルパン下部にドレンポートがあります。
今回、オイルフィルターは交換しませんが、
これもミライースと同じサイズ、対辺サイズ=65でした。
どちらも、整備性は良い位置にあります。
オイル排出中の画像を撮ろうと思っていたのですが
それどころでは無く、こんな状況になってしまいました。
ドレンポートがほぼ水平に向いていますので
プラグを抜いた瞬間、
オイルが放物線を描いて勢い良く飛び出してきました。
オイルの到達点を予想し、ドレンパンを置いたのですが
その予想を超える飛距離が出て
あわてて、着地点に合わせてドレンパンを動かしたのですが
こぼれてしまった・・・・・・^^;
さらに、勢いが良かったのは、ほんの数秒で
着地点がどんどんポートに近づいてくる。
再度ドレンパンを動かして必死の対応が必要でした。
手は油だらけになるし、とても排油中の画像は撮れませんでした。
次回は上手に出来るよう、何か考えてみます。
オイルフィルターは交換しないので
2.4L補給します。
メスシリンダーで600cc x4杯いけば、2.4Lになります。
オイル補給口が奥まった位置にあるので
メスシリンダーの注ぎ口が高い位置からの給油になってしまいます。
こぼしそうなので、漏斗を使うことにしました。
ウエスで漏斗の位置を整えて、ゆっくり給油します。
600ccを4杯給油して、レベルゲージで確認です。
先端にオレンジ色の樹脂部品が取り付いています。
オイル付着の様子、とっても見難いです。
黒く汚れてくれば見えるのかもしれませんが
ニューオイル時は見難いのだけど
開発時、そういう指摘、打ち上げとか無かったのでしょうか?
覚え 2015/9/5 5076km
2014/10/13に納車されましたので
約11ヶ月経ちました。
通算給油量 346.1L
ベスト燃費 19.07km/L
ワースト燃費 14.53km/L
通算平均燃費 16.57km/L
JC08モード燃費 24.0km/Lですので
カタログ値に対して69%の実力ということになります。
もうちょっと伸びて欲しい気もしますが、
どうなんでしょう・・・・・・。
8月31日に有給をいただきまして
名古屋市港区にある、軽自動車検査協会に行ってきました。
N-Box+でトレーラがけん引できるように、登録をしてきました。
トレーラの車両総重量 主ブレーキ有りの場合 860kg
主ブレーキ無しの場合 500kg
までのトレーラがけん引可能となりました。
私の所有するトレーラは、車両重量 160kg、最大積載量 300kgです。
車両総重量 460kgなので、問題なくけん引可能です。
ヒッチメンバを製作しないといけません。
図面はほぼ作図しました。
11月に継続車検を受けないといけないので
それまでには作らないと・・・・・・・。