オレンジと自然体に
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2024 WEC FUJI 6H 参戦記②

 

 

 

フェラーリのハイパーカー、昨年から参戦して今年で2年目です。

イタリアの名門チーム、AFコルセがオペレーションしている、

実質フェラーリワークスチームです。

フェラーリ499P 51号車です。

ご存じの方もおられるかもですが、ルマン24H、

昨年、今年と2連勝しています。

 

 

 

 

 

 

もう1台の、フェラーリ499P 83号車。

51号車とは、色目が反転しています。

美しいマシンでした。

イタリア人の感性は、美しいが大前提なんでしょうね。

美しくて速くて高機能なのかなぁ~・・・・(独り言)

私は、機能第一が大前提だと考えていますので

イタリア人にはなれません・・・・・・・^^;

 

 

 

 

 

 

同じくAFコルセが走らせている、

LMGT3クラスのフェラーリ296LMGT3、54号車です。

VISTA、プライベートジェットの運航をしている会社のTOPの方が

チームオーナーさんらしいです。

リンク貼り付けておきますので、プライベートジェットのチャーターを

お考えの方は、一度検討されてみてはいかがでしょうか?・・・・・・^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

ランボルギーニのハイパーカー、SC63です。

アイアンリンクスがオペレーションしています。

きれいなグリーンで、ひと目でランボだとわかります。

最近のランボは、3本の直線を矢印のように組み合わせた

デイライトが特徴的で、この車両にもアイコン的に取り入れられています。

やっぱ、カッコイイですねぇ~。

 

 

 

 

 

美女3人組で走らせている、

ランボ ウラカン LMGT3 EVO2 85号車です。

ピンクで塗られていますが、厳つい目をしています。

かわいかっこいい、とでも云いましょうか。

ハイパーカー、と同じくアイアンリンクスがオペレーションしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

先にホイール内側を撮影したタイヤラックですが

上、決勝スタート用スリック、下、レインタイヤが積まれていました。

本日は、レインタイヤの出番は無さそうです。

タイヤは、ハイパーカーはミシュラン、GT3クラスはグッドイヤーのワンメイクで

SOFT、HARDの選択が戦略となり

タイヤメーカーによる差は出ないようなレギュレーションになっています。

 

 

 

 

 

アメリカンマッスルカー、フォード マスタング LMGT3 88号車です。

昨年までは、コルベットだけだったのですが

今年からは、GMに続きフォードも参戦しました。

 

LMGT3クラス、ヨーロッパ勢、アメリカ勢の紹介はしましたが

日本からは、レクサス RCF LMGT3が2台参戦しています。

ですが、トヨタピットに近づけませんでしたので、画像なしです。

ハイパーカーも、GT3も、日米欧のガチンコの激突が見られます。

 

 

 

 

 

 

 

もう1台の、フォード マスタング LMGT3、77号車

 

 

 

 

 

 

合衆国の雄、キャデラックのハイパーカーです。

キャデラック Vシリーズ・R 2号車です。

途中3時間くらいまで、TOPを快走しており

このまま行くのか?

調子いいじゃん、と思ってたのですが、

そうは甘くなく、残り30分くらいの時、密集時に単独スピンして

タイヤバリヤーに激突、前輪機能を失うなか

ド根性でピットまで帰って来ました。

プロのドライバー魂を見た気がして、感動しました。

ですが時すでに遅し、リカバリー作業することなく

ガレージ内に引き込まれました。

ですが、アッパレの激走を生で見させてもらい感動しました。

 

 

 

 

 

米国勢が続きます。

アメリカンスーパーカー、

コルベット Z06 LMGT3.R、81号車です。

 

 

 

 

 

フロントには、エンジンありません。

ミドシップに大変身したコルベットです。

 

 

 

 

 

ポルシェ963を運用する、プライベートチームです。

レンタカーのHertzをメインスポンサーとする、

Hertz team JOTA、38号車、ノーズ先端、Fタイヤ前に

日本仕様のジョタって、カタカナで書いてあります。

この38号車は6位、同時に走らせている12号車は5位入賞と

ポルシェ963の安定性は、やっぱり凄いと感じました。

 

デイライト、最近のポルシェは4つ目のデイライトを

市販車でも採用しています。

じつはオプションですので、私の718Boxterには付いていません。

価格も27万くらいしたはずですが、

実は付けたいと密かに考えています。

後ろから、また対向で左右に4つ目のクルマが来たら

一発でポルシェだとわかります。

この963にも、4つ目のデイライトが採用されています。

 

 

 

 

 

フォーメーションラップ前の整列風景、

グリッドウォーキングが行われています。

先頭から、ハイパーカークラス、

続いてLMGT3クラスと予選タイム順に整列しています。

予選ポールポジションは、

ハイパーカーは、キャデラック 2号車

LMGT3は、フェラーリ 296 55号車、VISTA AF CORSEでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうして手を挙げているのか?

バズーカ砲の着弾待ちです・・・(笑)

でも心配しなくてもダイジョウブ、

飛距離はそんなに出ないので、ここまでは飛んできません。

 

 

 

 

 

国歌斉唱のセレモニーです。

私たち観客も脱帽して立って君が代を聞きます。

ワールドクラスのレースに立ち会っている、

そんな厳かな気持ちになりました。

 

 

 

 

 

陸自のヘリが西方よりホームストレート上をローパスしてきました。

ルマン24hでは、ブルーインパルスみたいな、フランス軍アクロバットチームが

フランス国旗の3色のスモークでスタンド上空を飛び、

同様にフランス軍のヘリでスターティングフラッグが運ばれてきて

スターターに手渡されます。

2022年には、同様に陸自のヘリにて空挺隊員がヘリから降下して

スターターの元に駆け寄り、スターティングフラッグを手渡すという

粋なシーンを演出してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もやってくれるのか、と思っていたら、

ヘリは反転し再び西方に飛び去って行って、フラッグの受け渡しはありませんでした。

その代わりに、ヘリの真下に軽装甲車がいて、陸自隊員が日の丸を持っています。

航空法か何かわからないけど、降下は許可が出なかったのか?

受け渡したと見立てて、隊員がスターターに駆け寄って日の丸を手渡しました。

ちょっとスッキリしなかったけど、

自衛隊が絡んでくれると、国家行事みたいでカッコ良く感じます。

 

 

そんなこんなで、11:00に6時間の長丁場のレースが始まりました。

例年ならスタート見てしばらくして、グランドスタンドを離れて

コースに沿って動くのがパターンなんです。

しかし今年は猛暑で、暑くて暑くてグランドスタンドから離れませんでした。

 

 

 

 

 

天気が良すぎて、暑くてあつくて・・・・・・。

 

 

 

ハイパーカーの最高速は、約320km/hらしいです。

GT3カーとの速度差がかなりあり、

ホームストレートでは一瞬で抜いて行きます。

 

 

 

 

ポルシェ963 6号車のゴールの瞬間です。

ラップ表示は212周ですが、6号車がコントロールラインに達して

213周でのゴールになる瞬間です。

 

昨年2023年は、223周回しました。

今年は、FCY(フルコースイエロー)、SC(セーフティカー)導入の

タイムが結構あり、対昨年比で-10周

ハイパーカーだと大体1分30秒ほどで周回しますので

15分くらいの周回数が少なかったということになります。

 

 

 

 

 

ポルシェ6号車が1周のビクトリーランを終えて、

グランドスタンドに帰ってきました。

ドアを開けて声援に応えています。

このあと、ピットロード出口から逆走してピットレーンに入り

表彰台下で、車両保管されます。

 

 

 

 

 

 

 

大型ビジョンに6号車のピットレーン凱旋走行が写っています。

 

 

 

 

 

 

 

今季初表彰台の、BMW15号車です。

車両保管は1位のみですので、このままピットに収まります。

 

 

 

 

 

 

ハイパーカークラスの表彰式です。

優勝 ポルシェ6号車、2位 BMW15号車、3位 アルピーヌ36号車、

ヨーロッパ勢に独占されました。

連覇を目指した、母国開催のTOYOTAチームは

10位に8号車、7号車はリタイヤに終わりました。

8号車は残り10分くらいで、ピットレーン走行ペナルティをくらい

表彰台を逃してしまいました。

佐藤恒治社長も応援に駆けつけて、

必勝を期すべく準備を進めてきたと想像しますが、

健闘虚しく残念な結果となってしまいました。

最終戦、バーレーンに期待しましょう。

 

 

 

 

 

 

LMGT3クラスの表彰式です。

優勝 フェラーリ54号車、2位 マンタイポルシェ92号車、3位 BMW46号車

こちらも、ヨーロッパ勢が表彰台独占の結果となりました。

 

 

 

 

 

最終結果が表示された液晶モニターです。

年一の楽しみにしている行事が終わりました。

ちょっと寂しいですねぇ~。

今年のレースはホントに華やかで、ワールドクラスのレースに

立ち会っているんだという実感を強く感じました。

プロの技術を目の当たりにして、唸ること多数。

来て良かったと心から思いました。

スマホいじってないで出掛けよう。

わん太郎さんより頂戴した名言、

ホントにそう思いました。

 

また来年も、WEC盛り上げ隊として参戦予定ですよ!

 

 

 

 

2024 WEC FUJI 6H 参戦記①

 

 

 

 

今年も、年一恒例行事の御殿場にやってきました。

1年振りの新御殿場ICです。

富士山がドンって乗っています。

晴天に恵まれました。

屋外イベントですので、雨降りでは大変です。

でも今年は暑くて、曇り気味の方がいいんだけどな・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、少し早く自宅を出発したので、

FSW東ゲートで、9:08でした。

昨年より1時間半くらい早く着きました。

なので、ゲート通過のクルマが少しいました。

昨年は、確か1台も写って無かったハズ・・・・。

 

 

 

 

 

 

Pにクルマを置いて、イベントエリアにやって来ました。

TOYOTA GAZOO RACINGの巨大なテントが見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのトヨタさんのテント内で、背の高い有名な方を発見しました!

この画像で、どなたかわかる方みえますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トヨタ自動車株式会社 CEO

佐藤恒治社長です。

なんと、通りがかりの町人Aがツーショット写真を撮らせていただきました。

厚かましく、握手もさせていただきました。

モリゾウさんは直に見たことないのですが、

佐藤社長がまさか、このようなところにおられるとは、ビックリでした。

GAZOOブースの激励に来られていたようです。

何かお買い物もされたようで、レジの姉さまも恐縮しきりの様子でした。

レジを終わって、歩いて来られたところでお声掛けさせていただいたところ

快く快諾していただき、思いがけずツーショット写真に繋がりました。

 

前職では、スタビライザーの製造でトヨタさんに直接お世話になっておりました。

今も、間接的に自動車産業にかかわっっており、

業務では、絶対にお目に掛かれませんが、

まさか、富士でお会いできるとは、大変光栄な出来事でした。

多分10人くらいの方が、ツーショット撮ってると思います。

 

 

そのあと、HANDA RA272などをゲットしたなど

9/14(土)の予選日を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

16時ころに、FSWから一旦退出しました。

FSWは富士山の裾野にあり、標高600m付近にあるため

下界に比べれば若干涼しいのですが、今年は違いました

この日も、ここ最近と同じく暑くて暑くて汗だくになったので、

お風呂と車中泊の食料調達に出かけました。

 

用事を済ませて、再びFSWのPに戻って来ました。

N-Box+に車中泊セットを展開しています。

2本見えるアルミフレームがミソです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

500X1200のパイン材2枚を敷きます。

後部のボード2枚と合わせて、1mx2mの

完全フルフラットな平地が出現します。

 

 

 

 

 

 

アルミロールマットを2枚重ねで敷けば、完成です。

ここでスーパーで調達してきたお弁当、缶ビールで

夕食タイムです。

2日間この駐車場を使えて、24時間出入りOKで6800JPYです。

トイレはすぐ近くですし、エンジン式照明で明るく保たれており

リーズナブルに車中泊出来るので、私たちは毎回利用させてもらってます。

多くはありませんが、車中泊をされている方がおられます。

 

 

 

 

 

明けて9/15(日)、決勝レースの日が始まります。

まず、私たちはピットウォークに参戦です。

 

 

 

 

 

雪崩れ込んで来ました。

今年は、ハイパーカークラス、GT3クラスと共に

大きくレギュレーションの見直しがあり、

参戦するチーム、車両が増えました。

その影響なのか、参加者が多い気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

例年まず最初に目指すのは、アイアンデームズのサインデスクです。

女子3人組で、GT3カーを走らせる、スーパー女子のチームです。

お飾りでは無く、ハンドル握ると性格変わる系女子、

他のサーキットで予選ポールも取ってるくらい、

トップ争いをガチで出来る女子たちです。

 

 

 

 

 

サインデスクの列に並んでる時、メカニックがタイヤラックにタイヤを積み始めました。

レース用車両なのでセンターロック式のホイールなんですが

内側がちょうど見えました。

タイヤ交換作業は、ジャッキアップ後

1、インパクトで、バババってセンターロックナット外す

2、摩耗したタイヤ+ホイールを外す

3、ニュータイヤ付ける

4,インパクトで、バババってセンターロックナット締める。

1本あたり、ほんの2~3秒で交換を済ませています。

位置合わせをしてる様子は見られず、

センターロックのナットの締め付けトルクだけで持ってるの?

と疑問に思ってたのですが

ピンが5本、メス穴が5穴ありました。

このピン、メス穴がきっと嚙み合ってトルクを伝えるのだろう

までは何となく理解できました。

でも、ホイール取り付け時はテキトーに付けているように見えます。

インパクトでバババって締め込むときに、ピン、メス穴を拾いこむ事が

出来るのでしょうか?

まだ理解できていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントフード、フルカーボンです。

一体、いくらなんだ?

200~300くらい・・・・・・・????

 

 

 

 

 

そんなことを思ってたら、間もなく順番が回って来そうです。

サラ ボヴィ選手(ベルギー)

こんな美女がランボ・ウラカンGT3を爆走させるんです。

どうひいき目にみても、そう見えません。

 

 

 

 

 

 

毎回、3人の美女をゲットし端っこに自分を入れることに成功してきたのですが

今年は、失敗しました。

2人のみ、しかも自分はかろうじて、写っていた・・・・・・・・^^;

Iphone、縦に構えてしまったようです。

舞い上がってしまっているので、一瞬の出来事に対応出来ませんでした。

でも、左・ミシェル ガッティン(デンマーク)選手、右・ラヘル フライ(スイス)選手の

カメラ目線画像、頂戴しました・・・・^^;

 

 

 

 

 

こんなカンジでサインしているんです。

美女多しの85号車ピット!

 

 

 

 

 

 

トヨタピットには、毎回ですが近づくことも出来ません。

当然ですが1番の人気です。

 

 

 

 

 

今回は台数が多く、Bピットも利用してました。

GT3クラス、マンタイピュアレクシング 

Porsche911 GT3R LMGT3、92号車です。

2位表彰台をゲットしました。

やはりポルシェはレース強し!

面目躍如というところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

同じく、マンタイEMAの

Porsche 911 GT3R LMGT3、91号車。

 

 

 

 

 

 

顔はポルシェ911です。

中身は別物だと思います。

 

 

 

 

 

ハイパーカークラスの、Porsche963です。

NASCARや耐久レースで実績のある、

ペンスキーモータースポーツがオペレーションしています。

実質のポルシェワークスチームです。

その5号車です。

 

 

 

 

ペンスキーポルシェピットで美女発見!

 

 

 

 

総合優勝したのは、ポルシェ 6号車ですが

こちらは、トヨタ7号車と絡んでリタイヤした5号車です。

 

 

 

 

LMGT3クラスの

ユナイテッドオートスポーツがオペレーションする、

マクラーレン720S LMGT3です。

 

 

 

 

 

ハイパーカークラス、

アルピーヌエンデュランスチーム、アルピーヌA424です。

総合7位の35号車です。

もう1台の36号車は3位表彰台をゲットしました。

運も実力の内とも云いますが、

運も味方につけないと上位に食い込めません。

2台とも揃って上位入賞とは、なかなか凄いデス。

 

 

 

 

 

LMGT3クラス

ハートオブレーシングが走らせる

アストンマーチンヴァンテージ、27号車です。

アストンマーチン、スーパーカーのカテゴリーですが

街中で見かけることはほぼ無いです。

東京都内なら、走ってるんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

こちらも、Dステーションレーシングが走らせる

アストンマーチン ヴァンテージ、777号車。

日本のチームです。

ガレージは、FSW東ゲート近くにあり

娯楽施設で財を成した、星野 敏さんが確かチームオーナーです。

昨年までは、ご自身もジェントルマンドライバーとして

ハンドル握っていたのですが、今年は乗らないみたいです。

確か、私と年齢はそう違わなかったはずで、

おっさんの星として、尊敬していました。

オーナー業に徹しているのでしょうか。

 

 

 

 

 

今年から新たに参戦した

チームWRT、BMW M4 LMGT3です。

最近のBMWは、ブタッ鼻、キドニーグリルが強調されてますね。

 

 

 

 

 

 

 

BMWのハイパーカークラスの車両

GT3カーを走らせている、チームWRTがオペレーションを担っています。

BMW M ハイブリッドV8 20号車です。

もう1台のハイパーカー 15号車が、2位表彰台をゲットしました。

今年からWECに参戦して、初表彰台とのことでした。

ドイツ勢、強しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その15号車の、フロントフードが置いてありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

15号車と20号車のリアフードが立てかけてありました。

フルカーボンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

イタリアのレーシング車両製造メーカー

Dallara製です。

 

長くなりそうなので、ここまでで前半とします。

慌てて書いたので、後で訂正・加筆するかもしれません。

後半に続く・・・・・・・。

 

昨夜、記事を書き終えて、「投稿する」を

ポチっとな、したのですが、エラー画面が表示されて投稿出来ず。

 

コピー&ペーストで、再度記事作成しました。

何がダメだったのでしょうか・・・・?????

 

 

 

 

 

投稿できません

WEC FUJI 6Hの記事を書いたのですが

何度、投稿するを押しても

以下画面になっていまいます。

うっそぉ~~~~~。

別にテストで投稿します!

 

 

 

HONDA RA272 増車!

 

 

 

2024  WEC FUJI 6H

行ってきましたよ!

結果は、周知のとおり、

PORSCHE PENSKE MOTORSPORT 6号車 PORSCHE963が総合優勝しました。

私は、今年からPORSCHE USERになりましたので

PORSCHEの応援に行って参りました。

全くカンケーないですが、優勝が決まった瞬間に

なぜかガッツポーズが出てしまいました・・・^^;

TOYOTAさんは、母国開催のレースで優勝を目指して

並々ならぬ準備を積み重ねてきたと想像しますが、

勝負は残酷な一面も持っています。

表彰台にも絡むことが出来ませんでした。

次戦に期待しましょう。

 

 

 

 

ピットウォークの様子です。

今年は、ハイパーカーの充実、

さらにはGT3カー・箱車の参加車種の充実の影響でしょうか

人出が昨年より多く、サインデスクに寄り付けませんでした。

PORSCHE6号車は、アンドレ ロッテラー選手がいますので、人気が高く

諦めて5号車の列に並んで、6号車デスクを盗撮?しました。

中の方が、ご存じの方もおられるかもの、アンドレ ロッテラー選手です。

WECの様子は、次の機会にでも記事にしようと思います。

 

 

 

 

 

 

WECの楽しみは、モデルカーの発掘?

思わぬお宝との遭遇のチャンスでもあります。

 

 

 

 

 

確か昨年だった?かな、

記憶があやふやではありますが、

ホンダコレクションホール級のお宝、

RA272 11号車 1/43をゲットして舞い上がったのですが・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

ナント、またRA272 11号車をゲットしました。

今度はちょいとデカく、1/20スケール、ほぼ倍の大きさです。

 

 

 

 

 

全長197mmほど、1/43が94mmくらいですので、やはり2倍くらいの大きさです。

2台並べてみると、1/20スケールの巨大さがわかると思います。

しかも、アルミダイキャスト製ですので、ずっしり感が半端ないです。

1/43もアルミダイキャストですが、迫力は1/20にはかないません。

 

 

 

 

 

大小の違いはありますが、作りは驚くほど精工です。

 

 

 

 

 

 

 

 

1/20スケールはエンジンカバーが取り外せるんです。

1.5L、V12気筒エンジンが横置きでドンって搭載されています。

さすがに、1/43モデルではここは表現できていないと思います。

カバー取れないからわからないだけかもしれませんが・・・。

 

 

 

 

 

この世代のF1は葉巻型で、シンプルですよね。

羽が全くない、つまり空力の利用は全く無いってコトですよね。

ひたすらエンジン勝負だったワケですよね。

技術で打って出るにはいい時代だったのかもしれません。

 

大バーゲンプライスでゲットしました。

1/43が、ケースに値段シールが残ってますので、3000JPY

1/20は、ナント7000JPY!

買わずにおれませんでした。

今回もお宝発掘いたしました・・・・・^^;

 

WEC FUJI 6H、今週末開催!

 

 

 

 

 

 

 

本日は、振休でお休みをいただいてます。

今週末、24,9,13(金)~9,15(日)

WEC・世界耐久選手権・富士6時間レースが開催されます。

今回も、出場いたします。

ドライバーとして走るわけじゃなく、勿論観客としてですが・・・・^^:

 

WECのフラッグ、2019年開催の時にいただきました。

それ以降、配っているのは見てません。

これ持ってる人、2019年もエントリーした人です。

PORSCHEのフラッグ、2023年開催時に配ってました。

2023年9月なので、その時はPORSCHE購入するとは

全く夢にも思ってませんでした。

このフラッグもらった時、

ポルシェ買っても良いぞとの、神のお告げじゃないかな~、などと

カミさんに冗談を言っていたものです。

その5ケ月後に、718boxterを買ってしまうという、清水ダイブを敢行。

本当に、神のお告げだったのかもしれません。

このフラッグ4本持って、WEC FUJI 6H、応援に行って参ります。

 

 

 

今年は、ハイパーカークラスが大盛り上がりです。

トヨタ、プジョー、フェラーリ、ポルシェ、キャデラック、アルピーヌ

BMW、ランボルギーニと、世界の名だたるメーカーが威信を掛けて

富士に乗り込んできます。

どうも、ポルシェが調子良いみたいです。

 

LMGT3クラスも、スーパーカー、箱車レースも見ごたえ充分です。

Aston Martin Vantage AMR LMGT3

BMW M4 LMGT3

Ferrari 296 LMGT3

McLaren 720S LMGT3 Evo

Lamborghini Huracan LMGT3 EVO2

Ford Mustang LMGT3

Lexus RC F LMGT3

Corvette Z06 LMGT3.R

Porsche 911 GT3 R LMGT3

 

日、英、伊、米、独のスポーツカーを生産しているメーカーが

激突いたします。

 

昨年までのWECとまるで別のレースと云ってもいいくらい

参加メーカー、車種が増えました。

米国IMSAとのレギュレーションを合わせたようで、

そこが参加のハードルを下げたらしいです。

見る方も、6時間全く目が離せなくなり、

途中中だるみで、寝ている場合じゃありません。

 

 

 

 

 

昨年、2023年大会のフォーメーションラップに向けて整列です。

 

 

 

 

 

トヨタがフェラーリのスリップに入ってロックオン、

オーバーテークの準備に入っています。

 

 

 

 

 

TOYOTA7号車がトップでフィニッシュして

1周のビクトリーラン後、GRフラックを受け取った瞬間です。

 

天気が心配です。

雨降りも勘弁してほしいですが、直射日光の容赦ない光撃も

対策をしっかりしていかないといけません。

汗拭きタオル、日傘、水筒、日焼け止め、帽子、うちわ・・・・・必須です。

各チーム、ドライバーも大変ですが、観客も6h戦わなくてはいけません。

テキトーに見てこようと思ってます・・・・^^;

 

 

 

 
第5戦までのダイジェストです。
美味しいところだけの編集で、見ごたえあります。
興味ある方は、どうぞ。
 

 

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