堕落 | 弦弥勒

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GENMIROKU

 

光の天使の王子と楽園の神々と生きている

光の宝庫からの分離。

物質・エネルギーである生き物が、

無限宇宙に存在する光と同等である光の

特質をもつ能力を与えられたアダム種的人類の

創造に従事して、

「創造的体験」からなる父の計画を共有することに

対する彼らの不本意が原因となった。

 

己の特質と、普遍性を霊的絶対性が経験できる

ものに制限しようとした。

父の「対立位階」のもたらした、

アダムカドモンとアダム種的人類の中の

「イメージ」と「似姿」の分離。

かかる「神々」は神の生きている言葉の

振動的な関係性をごちゃまぜにし独断的教義化を

しながら、永遠の成長に対する措置をとらなかった

しかし、父・子の協力を通して

オラム・ハ・ベルッドすなわち、

「分離の世界」はキリスト庁によって

制覇され、無限の生きている光が低次の世界に

復活された。

その結果、光の継続によって、

魂とそれが、生じたところの実体の結合の更新が

可能になる。