サイクロイド螺旋運動(隠蔽された真実) | 不動明眞

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AKIMASA FUDO AKIRA

(隠蔽された真実)

水からエネルギーを取り出す技術を発見していた、

「驚異の自然科学者ヴィクトル・シャウベルガー」

 

宇宙の法則に、形成の法則と音の展開があるなら

宇宙は螺旋状構造をしているという数学的意味が

わかってきます。

音の法則への取り組みが正しければ、

生命の成長運動「サイクロイド螺旋運動」に関する

ヴィクトル・シャウベルガーの説が確かめられます

次の二人の有名な物理学者の発見が、

ヴィクトル・シャウベルガーの理論を支持します

 

ルドウィグ・ボルツマンです。

特に彼は蒸気技術を研究し、その効率を高めようと

しました。

その為には、蒸気やガスの分子の効率を高めなければ

ならず、そのために直線運動が必要だということに

気づきました。しかしそれと同時に意気消沈して

しまったのです。

二つの水素原子のガスでさえ、直線運動させる

ことが不可能だとわかったのです。

二つの原子のガスを運動させようとすると、

スピンしてしまうのです。

その回転によってエネルギーの大部分が

「食べつくされて」しまいます

だから、エネルギーはほんのわずかしか残りません。

多数の原子が含まれるガスではもっと悪い状況になります

例えば水蒸気では「直線運動」をさせるなど

いっそう困難です。

 

ボルツマンは途方に暮れ熱の研究と技術こそ、

当時の技術では最重要なテーマだと確信していたからです

高効率が得られなければ、自然界は間違いを犯して

いることになります。低効率では大規模な

燃料枯渇を引き起こすでしょう。

そしてまもなく、世界のエネルギー資源が尽きてしまいます

ボルツマンの懸念は正しかったことを示しています

そしてそれっともに彼の発見は、

ヴィクトル・シャウベルガーの主張を認めることになります

つまり

「自然界は直線運動を妨げようとする」ということです。

微粒子は私たちの技術と適合するような直線運動を

強いられるより、

どちらかといえば、「惑星」の軌道修正をしようとします

技術者たちが無理に運動させようとし続けるなら、

技術者もまた、地球の石油や石炭の供給を略奪している

事に対して責任をもたねばなりません。

 

シャウベルガーは地球からエネルギーを略奪するような

エネルギーシステムではなく、

地球へエネルギーを返還するエネルギーシステムの構築

を確立させていたのです。