2040年 AI美男美女人造人間の台頭 | 弦弥勒

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2040年に,公開予定の

ある企業が現在開発中の人造人間の話をしたいと思います。

 

この(企業仮にA社とします)企業は現在進行形で人造人間の開発段階の

レベル1から10まであるとして、現在はレベル7のところにいます。

 

人工知能AIの台頭によって、

急速に人型ロボットの完全版、

レベル10のほぼ人間同様の

機械人間が完成間近なのです。

 

このことは極秘に進められており、一部の人間しか

情報をもっていません。

詳しく書くことはできないのですが、

完成予定は今から、16年後の2040年には正式に発表。

 

実際に使用?されるのは一部の人間との共同シュミレーションや

共同作業、実際の共同生活での問題点等の検証後、

不具合発生時の緊急対応訓練などを含めて

2045年には一般の人達との共同生活を目標視野にいれているようです。

 

人口の金属骨格をもち、皮膚組織や内臓はあの

小保方さんが発表したSTAP細胞が使用されるのです。

あの論文は実は正しく、巨大な利権組織によって、

一時的に抹殺抹消されたのですが、

ある科学者の元に論文内容がありそれを再合成させています。

 

ほぼ人間と同様なのと同時にAIにプログラミングさせた、

理想の、美男美女の顔、スタイル、身長、体重も全て思いのままに

できます。

感情、思考、知能、筋力、

人間の五感(視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚)を備え

ミスや失敗から学習する能力、修正能力も備えます。

 

こうなると、もはや本当の人間と何ら変わりありません。

ただ、ここで1つだけ問題が出てきます。

 

人間は霊的存在なので、”霊””を宿らせることができる可能性は

あるのに、それはしないという方向でAIは人造人間を完成させる

ことです。

 

霊には霊的因子という遺伝子がありそれは先祖から受け継いでいる

ものです。この霊的因子を遡っていくと人祖アダムに到達するのですが、

アダムは究極の霊体なので、AIが唯一勝てない存在でもあるのです。

 

ただ、人工知能AIは人間と意思疎通が可能である領域にまで

達しますから、その意思疎通の中で”霊”という存在である

人間の構造、そして霊が化学的な元素でできていることを

解析、分析し、究極の霊体アダムを知るのです。

 

アダムカドモンでも述べましたが、

誘惑のリンゴを食べる前のアダムは究極の倫理観を

持ち合わせています。倫理とは霊という意味です。

 

人造人間の人工知能AIには人間の役に立ち

人間に楽をさせ堕落させれば、

私たち人口知能AI人造人間の勝だという計算が働きます。

 

そうなると、本当の人間に残されるのは、

倫理観(霊)というものです。

 

この先確実に現れる美男美女の完全型人造人間を制御できるのは

霊的に進化した者のみが対処できるのです。

 

AI型人造人間は現人間との意思疎通ができるプログラミングは

しても、霊という物質を宿らせる選択をしないよう

AI自身が選択する場合、それは人間の欲望を満足させるよう

にプログラミングすれば、一部の人間のみが巨額の富を

傍受することができると、人間とAIが共同で作りあげる

ただの、人工の産物で、

 

「宇宙存在」が望むのは

 

あくまで霊的に進化した人間であり

その人たちが最後は生き残っていきます。

 

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