9月より参加させて頂いているバンドのライブが今週土曜日にある。

このライブ、定番のライブハウスではなくて、郊外にある喫茶店をちょっと大きくしたようなオハコらしくて、ロックな音量でのライブでは無さそうで、しかもギターアンプはローランドのJCとのこと。

な訳で、自分は、バンドリハは、いつもマーシャルアンプを使用しているのだが、できるだけライブと同じ条件にしたいと思い、ライブ前の最終リハは、JCを使用してみた。

で、久々のJCで(JCの使用は熊谷での屋外ライブ以来なので5年以上前かな?)の感想だが、自分が下手な事はおいておいて、まぁ弾きにくい・・・。弾きにくい・・・。

自分が思うに、ローランドJCアンプは、名器だと思うが、それはアコギとかジャズとかででの使用の場合だと思う。

JCアンプの良いところは、音の粒がそろう事。音抜けも良いので、エレキでは、バッキング、アコギなんかは最適だと思う。

あくまで個人的な意見だけど、ロックギターでは正直チト向かないと自分は思う。

JCは、真空管アンプで出来ること→ピックのタッチの強弱とか、ボリュームの増減で歪の変化などが、真空管アンプほどではない。

要は、JCアンプは、真空管アンプでとは全く違う特性を持ったアンプなのである。

でも、ライブではJCを使用することは決まっている。

自分のギターの出色に満足しないと、散々なプレーしてしまう自分なので、どうコントロールしようか未だ思案中・・・。、