自分にとっては2年ぶりのライブを埼玉県某所でやった。
ライブ会場は、ライブハウスというよりは喫茶店を改装したようなつくりで
とはいえ、ドラム据え付けあり、PAありとちょっとしたライブハウスには負けないくらいの会場。
出演バンドは全部で7バンド。
ジャンルの多彩で、最初から最後まで結構楽しめた。
自分たちのバンドの出番は、4番目で、、私たちの前に出演したバンドの演奏が、凄腕さんバンド!
「えー!このバンドの次にやるの?・・・」と内心思い、昔、ライブ前に出た「ビビリ病」が出そうになったのだが、自分が、過去にライブやった数々のことを思い出し、「ビビるんじゃねぞ!」と自分に言い聞かせ、演奏した。
今回のライブに参加させて頂いたバンドでは、バンド全体の音わせリハが少なかったこともあって、私も含め、間違えが何回かあったけど、暖かい観客のおかげで救われた。
他の出演バンドのギタリストさん達は、みんな私より巧い方ばかりだったので、自分は開き直って演奏したけど、ライブ演奏後に、観客の方から、自分のギタのー音色を褒めれらホッとする。
「メロディアスなプレーで良かった」と御世辞にも行ってくださる方もいて、自分のギタースタイルが見えてきつつあるかなぁと思った次第。
今回のライブでは自分が苦手とするJCジャズコーーラスアンプだったのだが、ライブ前日1に人でスタジオに入って個人練習して、ギター弾きながらJCアンプと格闘?、、、音づくりしたのが良かったのだと思う。
今回、ネットのバンメンで応募して運よく採用され、ライブまで参加させてくれたバンドメンバーさんに感謝。
このバンドに参加させて頂いたおかげで、自分のギターのスタイルというか、得意なところ、不得意なところ、とか、自分のギター弾きで新しく気付いたところとか、とても勉強となった。
ギターの音色がいいね!とは2年前のライブでも言われた。
「巧いね」とは決していわれないけど(笑)、耳障りな音で無いことは確かだろう。。
シンプルイズベスト?・・。
自分の過去にバンド歴では、楽しいこともつらいこともいろいろあったけど、その経験が今に生きてるし、場数も踏めたたし、まぁ、バンドはやっぱり楽しいなと改めて思う。
とりあえず、お疲れ様。