いのり | mishmar(ミシュマル)~星と宙と地球~

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星読みを使いながら、潜在意識へ アプローチしてエネルギーを紐解く「リーディングセッション」をしている あきらのブログです。星読みの面白さやスピリチュアルの世界観などを、ゆるゆると綴っています。










ものごとを俯瞰する時、

感情は事実をある一定方向にねじ曲げてしまうから、厄介な存在ではある。



なぜなら感情というフィルターを通して
何が起きたかを認識するから。

感情という、揺れ動くものを使って

ものごとを判断するのだ。





感情を感じにくい場合
ものごとを培った知識で判断しようとする。

もしくは、過去の記憶から判断する材料を引き出して把握しようとする。









しかし、ものごとは
「ただそうである」だけであって
何かの意味を含んでいるわけではなく、
勝手にものごとに他の『何か』をくっ付けているだけに過ぎない。




だからこそ、

感情とものごとを切り離すことが
俯瞰する時に大切なことなのではないかと思う。






感情は無意識に起こる反応。

そこにいい悪いはなく、

それもただそう感じているに過ぎない。



だから
感情に蓋をすることなんて必要なくて


痛いなら痛いと、
悲しいなら悲しいと
寂しいなら寂しいと
嬉しいなら嬉しいと

ただそう感じるだけでいい。











出来事にはいつも

意味なんて無い。


意味をつけたくなるのが、

という機能なのだと思う。

そして記憶という

ツールの役割なのかもしれない。








私はもう、の前のことに
不純物をくっ付けて見ることに
ほとほと飽きてしまった。


疲れるし、エネルギーは消費するし

時間はどんどん過ぎ去っていく。



この世界は有限だというのに

全く、もったないことをたくさんしてきたな。











感情を感じることは本当に素敵だ。

ものごとが色彩を帯びて、

世界が輝きだす。





でもね、

その使い方を間違えた時に私たちは

落ち込んだり、

悩んだり、

心配したり、

恐れたりするんじゃないかな?





ネガティブな感情が悪いわけではなく、
それを感じることで

私たちは『そこにある何か』に気づこうとしているだけなんだと思う。





だから、

今の状況を無理に変えようとするのではなく、

自分がいったい何を信じているのか
何を大切にしたいのか


そこを真摯に見つめ続ければいい。










「悟り」とは
修行することでしか得られるものではなく、
そういう日々の選択に意識的になった時に、

訪れる状態なのだと思うんだ。





そして、こういう性質は
みずがめ座っぽいなぁと思う。






みずがめ座は

『祈り』をつかさどる。




私にとって『祈り』とは

そうである自分を心から愛し、信頼し、

そして、自分に降りかかるどんな出来事も、

世界(宇宙)からの恩恵だと信じていること。



本当にバカみたいに
ひたむきに信じているんだ。

目の前のことが

自分にとっての最高の贈り物なのだと。






そう私は感じているし
そして、

それを心から信じているんだ。










いつも、心の中にある
純粋な「いのり」の気持ちを感じていたいと
そう、思うんだ。













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