新月の日に。(ジョン・レノンと伊勢神宮) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

明日(6日)は新月

旧暦9月1日

20時06分に

何か新しいことを創めよう!

古いものは捨てて・・・


そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・



銀河の宴を始めよう~♪
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∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ 

 

新月ビームがやってきました~♪

 

10月に入って緊急事態宣言も解除されました。

とはいえ、いまだコロナ禍の中、新内閣もスタートしたようですが、このところ10月に入って、水面下で繰り広げられている光と闇の攻防戦が少しずつ表に出てきているようです。

 

 

さてもうすぐ10月9日はジョン・レノンの生誕日です。

 

 

生きていれば81歳かな?

そういえば、『イエスタデイ』という映画では、ビートルズというバンドが存在していないタイムラインに遭遇してしまい、そこでシンガーの主人公は覚えていたビートルズの楽曲で成功し人気者になっていくストーリーなのだが、ある時、尋ねていったところで老齢のジョン・レノンに出会うのでした。

そのパラレルワールドのジョンは、ミュージシャンにはなっておらず、船乗りとしての人生を過ごし晩年を家族とともに暮らしていたのでした。

 

まあ考えてみれば、人生は阿弥陀くじのようなもので、様々なタイムライン、そしてパラレルワールドがあるわけですが、今のこの混沌としたマトリックスワールドとはいえ、ビートルズがたくさんのこどもたち(楽曲のこと)を生み出し、ジョン・レノンという平和の使者と同時期のタイムラインに生きていることに感謝しています(^O^)

 

今日の本題ですが、時々観ている神社チャンネルで、タイミングいいことに興味深い話が聴けましたのでシェアしたいと思います。

 

本題は3:30くらいからで、聖書漫談師の赤塚高仁さんという方がゲストなのですが、外交評論家の加瀬英明さんに自分の本の帯の言葉を書いてもらった時の話で、その加瀬さんのお母さん方の従兄弟がオノヨーコさんにあたるらしく、ジョンと最も親しい日本人として赤塚さんが直接聞いた話だそうです。

 

ジョンはオノヨーコとたびたび日本に訪れていた時期があります。

日本に来るとジョンとヨーコは靖国神社に行ったり、伊勢神宮にも訪れていました。

 

ジョンが加瀬さんに聞きます。

「英明、伊勢というのはどういうとこなんだ?どういう宗教なんだ?」

加瀬さんが答えます。

「ジョン、伊勢は宗教じゃない。神道は宗教じゃないんだ。」

「じゃあ何なんだ?」

「ここは日本の信仰なんだよ。」

「そうか伊勢は日本の聖地なんだね」

「ジョン、そう聖地ではあるけれど、神道には天国も地獄もないんだ、そんな荒唐無稽な世界は神道にはないんだよ」

納得できないジョンが聞きます。

「伊勢が宗教でないとしたら、いったいどういうところなんだ」

そこで加瀬さんがジョンに問います。

「君の国には、クマのプーさんの森があるよね?そこはどんな風なイメージなんだい?」

「その森ではクマも、人間も、カンガルーもみんな・・・

あ!差別がないんだ」と気づくジョン。

「そうだよ、日本は人種差別しない」

 

そこで赤塚さんが言います。

ジョンがすごいのはその後なんです!

「プーの森には教会がない」

「だからみんなひとつになれるのか 

宗教がなければ人は繋がるんだ・・・」

 

赤塚さんが総括します。

ジョンはビートルズの頃から「リボリューション」革命を起こして世界を変えよう。「パワー・トウ・ザ・ピープル」

人々に力を、そして「愛こそすべて」などの楽曲で、世界を物凄いエネルギーで動かしたけれども、これはあくまでも二元論にすぎない。

その後、ジョンはオノヨーコに出会うことにより、女性性を理解できるようになる。

遺作となったジョンのアルバム「スターティング・オーバー」に入っている「ウーマン」という曲はまさに女性賛歌の歌。それは女性性に対する喜びを表した曲。

 

ジョンは「そうか、戦わなくていい・・・想像してみよう」と。

 

伊勢神宮でジョンが感じた、すべての人が繋がって、大いなるものの中に包まれている、その安心感を想像して、じゃあ、宗教がなければ世界がひとつになれるという世界を、歌として創った・・・

それが50年前のイマジンなのです。

 

そして加瀬先生が赤塚さんにはっきりと言ったそうです。

 

Imagineは、日本の神道からインスピレーションを得てつくった曲なんだよ!

 

ちなみにImagineと言う言葉は、オノヨーコの「グレープフルーツ / Grapefruit』という本から、ヒントを得ているのです。

実際に本の詩に、Imagineから始まる詩がいくつもあるそうです。

 

 

赤塚さんの話でこれも興味深かったですが、

 

日本語も一生懸命勉強していたジョンがある日、加瀬さんに言ったのは

「英明、すごい言葉をみつけたよ、世界にこんな言葉はないよ!」

「ジョン、なんて言葉だい?」

お蔭様だよ」

「こんな言葉はどこにもない、なんて美しい言葉なんだ」

とジョンは感動して加瀬さんに言ったのだと。

 

ぼくたち日本人はあまりにも西欧文明に感化されてしまい忘れがちですが、お陰様という天や自然、人への感謝の気持ちを表す言葉として、今でも年齢を問わず自然に使いますよね?

え?なに?どういう意味なの?

という方は、完全に洗脳されています(笑)

 

 

 

 

以前の記事ですが、ジョンは前世で何度も日本人として生まれてたんじゃないかなぁ、だって縄文たましい持ってるしね~♪

よかったらアクセスしてみてください(^O^)

 

 

 

イマジンの歌詞付き動画貼っておきま~す♪

 

 

今月はいろいろとありそうですね。
トランプもツイッターに戻ってきたようですし・・・
そしたら、なぜか今日こんな雲に遭遇!
何となくトランプの横顔に見えなくもない?笑


新月前夜の今日、友人の稲刈りのお手伝いをしました♪

 

そしてマコモをおすそ分けしてもらいました♪(^O^)
 

ではでは

よい新月の日を♪

 

 

 

 

新月に祈りを !

セイジセイジ~♪

沈黙の音に耳を傾け

闇の音を楽しもう~♪


そして、失われた記憶を呼び起こそう!

大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて

宇宙の宴を♪

銀河パーティーを♪

HO!

MITAKUYE OYASIN~♪

新しい時代へ向かって!

 

 


 

 

 

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☆さてアママニアの祝♪新月ミュージックコーナーです!

 

先月の『秋分の日の祈り 銀河縄文音宴@Aozora Cafe』の報告日記UPしようと思いつつタイミング逃しましたので、動画をシェアしますね♪