明日は冬至。
1年中で1番夜(闇)の長い日。
明日を境(冬至ビームは19:02)に夏至へ向かって光が増していくんだね。
きっと古代の人々は、この聖なる日を歌や音や舞とともにお祝いしていたことだろう。
儀式や祭りとともに・・・。
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冬至は、太陽の誕生日とも言われており、古代においては、再び太陽が復活することを祝っていました。
今でもイギリスの古代遺跡ストーンヘンジでは冬至を祝う儀式が毎年行われています。
おそらく我々の先祖でもある縄文人も、この聖なる冬至の日には盛大な祝祭をあげていたことでしょう。
大湯環状列石
古代の人々は、大地の声と宇宙の響きに常に共鳴していました。
ところがある時期から、ぼくたちはその声を聴くことができなくなってしまいました。
いや、聴くことをやめてしまったと言ったほうがいいかもしれません。
それは見えない世界よりも目に見える物質世界を主体にしたためです。
以前こんなことを書きました。
「今、この資本主義の社会が崩壊しようとしている。
それはまさに闇の始まりのように見えるかもしれない。
でも崩壊しようとしているのは、もしかしてひとつのシステムにすぎないのではないだろうか?
このシステムは1万3千年もの長い間続いてきた。
それは支配という権力のもとに成り立ったものであり、このシステムは支配する側に有利に働く。
しかもいつのまにか支配される側は、生きていくために自分の本質に鍵をかけた。
もともと自由な創造力を持っていたぼくたちは生きていくために、これを選んだ。
そして夢見ることで大いなる宇宙と意識を切り離した。
まるでマトリックスの赤いピルと青いピルの世界のように。
でもそろそろこのゲームも終わりに近づいている。
だってもう共生していくことでしか人間は生きていけないのだから!!
忘れてはいけない。
いくら文明が進もうとも、ぼくたち人間は自然とともにあるんだよ。
宇宙のシステムの中で生かされているからさ。
古代の人々はそれを知っていた。
だから畏敬の念とともにあらゆるものと共存共栄していたんだね。
もうマザーアース様は、きっと共生していくことでしか、
ぼくたちを生かしてくれないのかもしれない。
人間だけがこのルールを忘れてしまったんだよ。
でもだいじょうぶ!
鍵を開ければいいだけさ。
え?鍵をなくしちゃったって?
アハハ!それでもだいじょうぶ。
だって鍵なんて、もともと無いんだから~!!
ま、自らに魔法をかけちゃったってことなんだ。
でも、きっとマトリックス社会で生きていく前に、今この時期に目覚めるように自ら設定したんだよ。
設定したことまで忘れちゃったってわけ。
だから思い出すだけでいいんだよ。
WAKE UP CALLが鳴ってるよ~♪」
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さて、そんなわけで、明日の冬至を境に日が延びていくわけですが、前の記事でも書いたように、明日は木星と土星が約400年ぶりに大接近するというスペシャルな日なのです。
何度も書いてきましたが、今アメリカでは大統領選の結果を巡って混乱が起きており、戒厳令が発令されるかもしれないという事態にまでなっています。
ディープ・ステイトと呼ばれる闇の勢力に支配されているマスメディアでは一切報道されていませんが、ネットではバイデン陣営による不正選挙の情報が溢れかえっています。
まさに光と闇の戦いの最後の決戦が水面下で行われています。
しかし明日の冬至を境に、分離(魚座)の時代から統合、共生の水瓶座(アクエリアス)の時代へと入っていくのです。
それはまさに、この宇宙のリズムにシンクロするかのように、闇から光へと向かっていくサインと言ってもいいのでしょう。
だから思い出すだけでいいんだよ。
WAKE UP CALLが鳴ってるよ~♪
大いなる岩戸開きに祝杯を!
ウズメが舞うよ♪
さて~
明日の晩はゆず湯に浸かってと~!
おっと~その前に内輪で歌って踊ってドンジャカも♪(^O^)
ではでは~♪
冬至に祈りを~!
セイジセイジ~♪
沈黙の音に耳を傾け
闇の音を楽しもう~♪
そして、失われた記憶を呼び起こそう!
大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて
宇宙の宴を♪
銀河パーティーを♪
HO!
MITAKUYE OYASIN~♪
新しい時代へ向かって!
よい冬至の日をお過ごしください!
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さて祝冬至!アママニアのミュージックコーナーです!
「光か闇か」といえば、これでしょ?
では「Light and Shadow」をどうぞ♪(^O^)
ぬれて光る月の中 青い青い影法師を見た
抱きしめてよ 手を差し伸べて...
光と闇 ありのまま